小型 公演情報 小型」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.6
1-12件 / 12件中
  • 20130223
    (^・ェ・^)とんがっているので次も拝見したくなりました

  • 満足度★★★

    もう少し詰めると良かったかも
    ひょんなことから3.14ch「小型」を観る。
    アイディアは面白いが、ストーリーは今ひとつ構成が曖昧か。なんとなく、な設定が多い感じ。もう少し詰めると良かったかも。
    主役の内田龍はちょっとシャープな柳沢慎吾に見えてしまう。妻役の前彩子の話し方が竹内まりやっぽく素敵。豹変して高笑いする声もステキ(笑)。
    衣装・メイクがファンタジー系でぱみゅぱみゅっぽい。ちょっと、パパ・タラフマラの異界感にも似てるかも。
    舞台美術は正統な演劇の感じで良い。巨大PC最高! しかし、プロジェクションは流行りなのかなぁ。。。

  • 満足度★★★★

    セットが○
    終始予想を裏切られる展開。着地点は好みではなかったけど、女優陣が良かった。

  • 満足度★★★★

    ラストのまとめ方が……
    設定はとても面白く舞台のセットも良かったです

    ネタバレBOX

    満たされている完全体には、気持ちの高揚や達成感、満足感が得られず、不満や抑圧や制約、嫉妬などはあるけれども、完全体ではない人間のほうが人間的でいい!ということを観せたかったのでしょうか!? 終盤まではそんな雰囲気を感じたのですが…… 
  • 満足度★★★★

    もんもん、むんむん、むらむら
    うふふ。素敵でした。
    このスッキリしない具合。なんかいい感じです。おもしろいっす。


    いやらしい音がしてワタシったら首をのばし口を開けてポカーンて…
    おっつ、イケナイ、イケナイ。



    アンケート、感想は書く時間がなかったのですがDMとかいただきたいなと住所と名前を書いて出そう思ったのですが何処に誰に渡せばいいのかわからず仕舞い。少しアンケート用紙片手にうろちょろしていたのですが、結局出せずに帰ってきてしまいました。小心者で受付において帰ることも出来ず…とほほ。

  • 満足度★★★★★

    この劇団は、おすすめします。
    素晴らしい劇団です。絶対お勧めです。
    舞台は、すさまじいインパクトでしたし、役者は一人一人、光り輝いていました。この劇団を愛せたことを、宇宙の片隅に残せて本当に良かった。ステキな時間をありがとうございます。

  • 満足度★★★

    うむむむむ。。。
    皆さんおっしゃっているように舞台のインパクトはかなりのモノでした。そこから期待値が上がったものの中盤からうむむむむ。。。という内容でした。うん。もう一歩ガツンとくるものが欲しかった。

  • 満足度★★★

    初見
    幕が開いて驚いた。あの舞台美術は、今までに見たことがないインパクトだった。とくにパソコンは秀逸だ。ただ、内容的には、ちょっと理解しにくいのが、個人的にはモヤモヤ感が残った。

  • 満足度★★★★★

    素晴らしい!
    ケンイチロウの妄想を描いた作品だったように思います。

    ネタバレBOX

    こんな舞台を観たのは初めてでした。斬新で楽しかったです。ケンイチロウが小型化してしまった事で、妻から受ける痛手を、逃避するように現実離れした世界を作り上げてしまいます。

    そして小型族が登場する場面はファンタジー溢れる世界でした。小人たちのダンス、可愛らしい言語、音楽と天使の歌声。

    かなり高度な演出だったと思います。
    あまりにも素敵な不思議な世界。これは大絶賛でしょう!
  • 満足度★★★

    ありえないけど
    とても不思議な世界観で、それでいてかわいらしい。遊び心たっぷりで、楽しめました。

  • 満足度★★★

    楽しめました
    カフカ的シュールな大人のファンタジー。セットと映像が印象的でした。妄想(?)の内容はちょっと陳腐な気もするけど。

  • 満足度★★★

    紐パン
    チケットプレゼントにて鑑賞。面白い。

    ネタバレBOX

    デザイナーの本山田健一郎(内田龍)は、妻(前彩子)と喧嘩した翌朝、なぜか小型(全長17cm)になっていた。それを機に蟹崎(樋田洋平)と堂々と不倫しだす妻。そして離婚させられ、蟹崎と妻のペットとして生きていくことに傷つく健一郎。その健一郎の前に何人もの小型の妖精が現れる…。

    舞台は健一郎の部屋の片隅でPCとかが大きく作られたセット。妻の姿は映像で足音で振動が伝わる臨場感。いい感じ。
    妖精は、人間と違って完全なもので健一郎が望んだものを与えてあげると言う。健一郎は不完全を望むと妖精らは人間のように愛したり妬んだり傷ついたりして、最後はドンパチまで繰り広げる。そして、健一郎の元には結局蟹崎と別れた妻が残る…。

    妖精の存在とはなんなのか。「人間的」って連呼してたように、健一郎(王様)を中心に、人間的な蠢きを演じてみせたショーだったのか。妻(人間)に傷つけられた健一郎を慰める優しさだったのか。よくわからんが、ニガいファンタジーさが気に入った。

    富岡英里子の表情がいい。ドンパチシーンが単純に面白い。

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