ブルーアップル【終演しました!】 公演情報 ブルーアップル【終演しました!】」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.1
1-16件 / 16件中
  • 満足度★★★★

    エンターテイメント
    久しぶりのクエスト。楽しかったです。

  • 満足度★★★★

    スゴイ!
    パワフルな役者の動きはスゴイ!あの身体能力はよほどの稽古の賜物だろう。ただ、物語りそのものとのリンクした印象はちょっと薄く感じた。せっかくの躍動感がもったいないような・・・・。

  • 満足度★★

    動きは凄いが
    確かに動きは凄かったし、物語のプロットは壮大であったとは感じが、物語自体はプロットで満足したのか昇華しきれてない感じを受けた。

  • 満足度★★

    パワフル
    とにかく常に動いているという印象。
    迫力あるダンスやアクションは見応えあり。
    ただ、スピード重視なのかセリフが早すぎて観ていて置いてけぼりになる感じが。話が頭に入って来なかった。
    スピードが早いのとテンポが良いのは別物だと思いました。

  • 満足度★★★★

    ダンスに魅了された
    ダンスパフォーマンスに魅了されっぱなしでした。いったいどれだけ動き続けることができるのかと唖然としながらも、上演時間中ずっと楽しかったです。所々に入る笑いの要素もあり、多少初見には分かりづらい部分もありましたが、面白かったです。終盤はダンスや派手なアクションで前後のシーンがあやふやになってストーリーを理解するのに難解になってしまった感じがありますが…。もっと大きな会場で観てみたいです。

  • 満足度★★★

    クラゲ好きとしては
    大野さんが主演だし観に行きたいと思っていたのですが、予定がいろいろ重なり諦めていました。ところが急遽行けなくなった方にチケットを譲っていただき千秋楽を観に行きました。
    X-QUESTは久しぶりに観ましたが、ミュージカル化していたのに驚きました。殺陣は少なめでしたが、ダンスも素敵でとても楽しく観ました。
    でもまさか大野さんにあんな格好をさせるなんて驚きました。そして笑いました。
    テーマは意外と壮大でしたが、いまいち伝わってこなかったです。もっとシリアスにしても良さそうなのですが、軽く描かれているのでちょっと違和感がありました。
    DVD購入については迷いましたが、好きな方たちが活躍しているし、もう1度観てみたいなと思ったので予約してきました。

  • 満足度★★★★★

    マジリスペクトー!
    子供の頃に観たヒーローショーのようなワクワク感!
    塩崎セブンのパフォーマンスの見事さは圧巻でした。決めポーズの戦隊モノ感も大好きです(≧∇≦)

    殺陣は前作に比べると少ないですが、それでも大勢での立ち回りの見事さは流石クエストさん!と言わざるを得ない迫力。

    二枚目の大野清志さんが、あんな格好でこんな事を!?って衝撃。
    塩崎セブンのシリアスに対極の海賊チームの自由奔放さ。
    メインどころに注目してると、実は小ネタを見逃していたり、どこに注目したらいいのか分からない位の盛りっぷりで、目が幾つあっても足りない、そんなエンターテイメントでした。

  • 満足度★★★

    戦隊ヒーローのアクションショーのような
    別劇団の方の客演という事で前知識なしで観に行きました。

    小箱と呼ぶくらいの小さいステージの中であれほど激しい殺陣(あえてアクションシーンと呼ぶ?)とダンス、それに歌まで加わって「非常に迫力あるパフォーマンス」だったと思います。子供無料ステージを設けるなど、ヒーローショー的な観せ方だと感じ「子供にも興味を持ってもらおう」という気持ちを持った劇団、舞台なのかな?それはとてもいい事だな、と思いました。

    しかし、最初「この劇団、舞台はヒーローショー的に難しく考えずに見たままを単純に楽しむものなのかな?」と思っていましたが、

    ・思ったより難しい設定に対して、それを丁寧に説明しきれていない(大人の自分でも(??)となる部分があったので子供はもっとついていけないのでは?)

    ・アクションパート、ドラマパート(現代)は良いとして、背景設定を描くパートについて(設定が原因なのかも知れませんが)、その場面に切り替わった時いきなり話が見えなくなってしまいます(伏線だとしてももうちょっと分かりやすく見せたほうがよいかと)

    ・笑いをさそう小ネタの部分で、漫画程度の一般共通ネタならともかく、他劇団の内輪ネタなど「ほとんどの人は分からない、一部の固定ファンだけを笑わせるネタ」の利用はほどほどにした方がよいかと(知らない人は「周りは何を笑ってるんだ?」と思ったと思います)
    ※(自分は知ってるネタが多く笑わせていただいたので)最初から舞台マニアその他をターゲット層にしてる、と考えれば別に気になる点ではなかったのですが・・・子供を置いてっちゃうのがちょっと悲しかったかな・・・

    など、場面場面では(特にアクション部分は)非常に良いパフォーマンスを観せていましたが、ちょっと1本話を通して考えると「どうだろう?大人から子供まで、というより一部の人以外は置いていってしまってないか?」と疑問を持ちました。

    ただ、まるでマイケル・ジャクソンの「スリラー」を見ているかのような、キレのあるダンス&殺陣がやはり特徴だと感じ、この技量を活かした別の舞台が見てみたい、と帰りに前回舞台公演のDVDを買いました。

    次回の公演は期待したいと思います。

    ネタバレBOX

    「ブルーアップル 紅水母の棺」というタイトルについて、最初「べにくらげ」と読めず「なんとか母?」だと思っていたので、宣伝写真と合わせてシリアスアクション的なものをイメージしていました。しかし舞台開始から笑わせる展開だったので、すぐに勘違いだと気づきました。

    「べにくらげまん」だったりその敵キャラや博士だったりと、戦隊ヒーロー的なキャラ設定は激しいアクション&ダンスに非常にあっていて「これなら子供も興味を持ってくれるのではないか?」と思ったのですが、
    ・ この世界は地球の複製
    ・ 母がくらげを操って海を荒れさせて大地に住めなくしてしまった
    ・ 母は実は自分自身
    など、巨大だったり難解だったりな背景設定がうまく使いこなせてなかったのでは?(アクションをメインに置くなら説明の難しすぎる設定は思い切ってはずしてしまった方がよかったのでは?)と思いまいした。
    舞台後半になるほど、その設定部分が表に出てきて「どういう結末に向かって演技しているのか」の部分が、お話をだいたい理解して見ているはずの自分でもイメージしずらく、お話に集中できない状態になってしまいました。

    あと、非常におおきなおっぱいの方を使ってましたが、おっぱいをアピールするのなら、それにあったキャラ設定なりをつけて使うべきだったかと・・・
    (無駄な露出ははっきりいって演技内容への集中の妨げに感じました
    )おもしろおっぱい、エロおっぱい、ではなく単なる無駄おっぱいになってしまっていたような

    また、戦闘パート、ドラマパート、背景説明パート、の繰り返しで構成していたかと思いますが、TVの特撮番組でも半分アクション半分ドラマのような比率だと思います。実際この舞台ではアクション&ダンスが7割方wo
    占めていたかと思いますが、「ヒーロー物的な位置づけ」でやるのなら、同じ相手と同じ殺陣を繰り返すのではなく、もう少し工夫が欲しかったかと思います。(相手自体を変えていくなど。博士がラスボス化して他演者と合体したような演出などは良かったとおもいますが)
  • 満足度★★★★★

    大満足です。
    とにかく、キレのいいダンスや殺陣に目が釘付けでした。みんな素晴らしかったのですが、特に塩崎さんはスゴイと思いました。ストーリーは少し難解(?)でしたが、メッセージは伝わってきました。ブルーアップルが地球だと気付いた時は、何だか感動してしまいました。笑いもあり面白く、おふざけ的な部分も、実力のある役者さん達のせいか芸の一部と感じました。音楽も照明も衣裳も、この舞台の雰囲気を出していたし、皆さん歌も上手で良かったです。あっと言う間の時間でした。もう一回観たいと思いました。大・大満足の舞台でした!

  • 満足度★★★★★

    物凄い身体能力!
    ダンスが特に素晴らしい。機械仕立ての人形のようでした。

    ネタバレBOX

    全体的に観客を楽しませよう、楽しませようとするサービス精神に溢れた舞台でした。これこそがハイパーエンターテイメント!

    物語りの筋は 地球の創世期も描かれ、海の中で息づく生命を基に記憶を題材にした命の物語。

    キャストでは相変わらずこうせいさんの動きが人間離れした神業でした。
    見た後に幸せになれる部隊でした。演出、キャスト、照明、音響・・・、どれも素晴らしいと感じました。
  • 満足度★★★★

    怒濤という激しさでした
    他の方達が書かれてるように、動きのダイナミックさは一級品でした。もっと大きい劇場でないと活かせないようにも感じた。話がラストにつれ難しく、理解しにくさといったものもあり、演劇というよりもエンターテイメントのパフォーマンスショーだと思います。迫力に飲み込まれる公演。以下

    ネタバレBOX

    観てて危なっかしくもしっかり仕事を熟す、そんな入り乱れの動きでした。クローサーの方々は、ダンスがメインではないんでしょうか。並みの役者であの動きは無理だと思います。ちゃんと観察しています。特に火の塩崎さんは動きが圧巻でした。勉強になり、ずっと見てました。素早くダイナミックで、時に柔らかく繊細で、凄まじかった。
    芝居そのものは、面白い箇所もありつつ、ちょっと練り込みが足りず。大方は解るのですが、細かいところまで理解が追いつかずでした。お客さん達のウケは凄かったけど、博士の手術の噛むところは、何度もし過ぎて本当に言えないのか疑問に感じたり、真面目なシーンでやられても覚めてしまって残念です。話のシンプルに比率を調整、くどさも程々で個人的に5が普通に思える内容でした。役者の「動」の可能性を感じる作品でした。あんな風に動けるようになりたいな。面白かったです。
  • 満足度★★★★★

    もう一回観たかった~!!
    期待以上の運動量と熱量は素晴らしいの一言に尽きます。 ガンガン動いてる中の連続ターンとかかなりキツそうに思えますね~(^_^;) ストーリーを噛みしめるためにもう一回見たかったんですけど自分が行けるのはこの一回だったのでDVDで見直したいです( ̄∇ ̄#)

  • 満足度★★★★

    若さが爆発!
    相変わらず身体のキレは素晴らしかったです。BIG TREE THEATERが狭く感じられました。

    ネタバレBOX

    生物が進化すると人間になって最終的には滅んでしまう。しかし、生命のスープ、つまりある種の有機物があれば熱水噴出孔などで生命が再び誕生し、また進化して人間になって滅ぶ。地球ではこんなことがこれまで何回繰り返されたことでしょうといった感じのファンタジー。

    ベニクラゲやプラナリアに人間の染色体を組み込んだ無限の命を持つベニクラゲマンやプラナリアマンの存在は興味深く、特に七つに分裂したプラナリアマンの一糸乱れぬダンスは秀逸でした。

    ミュージカルではありませんでしたが、時折歌う歌は声がよく通っていました。ダンスができて、茶目っ気もあって、歌まで歌えるとは、役者さんたちの能力の高さに驚かされます。
  • 満足度★★★★★

    楽しい演劇!
    主宰のトクナガがよく言う「楽しい演劇を作る」。
    その言葉通り、今回の「ブルーアップル」も、演じてて楽しいんだろうな~♪と思う要素満載!
    ここは、観客も先入観ナシで、心をオープンにして楽しむのが一番♪

    格好良い殺陣やキレのあるダンスを堪能するには、全体が見渡せる後方の席がオススメです。
    しかし、皆さんイケメンの上に、殺陣、ダンスに加え歌もお上手で(笑)
    個人的にはパロディ部分が大好き!
    細かい部分や、個々を観たいので、次は前方席で楽しみます。

  • 満足度★★★★★

    いつもと一味違う!!
    スピードのある殺陣に、予想外のミュージカル仕立て!!いつものクエストとはまた一味違う面白さ!!“初日のまだ”はあるものの、加熱と加速でどんどん見応えが上がって来ると思います。

  • 満足度★★★★★

    盛り沢山
    エクスクエストならではの殺陣とダンスはもちろん、今回はミュージカル調もあってちょっと驚きました。

    コメディ、パロディ、シリアス、ファンタジー、SFなどなど、色んな要素を含んでいる上で社会派としてメッセージも織り込まれていて、エンタメ!って感じで楽しかったです!

    台詞まわしや声量など気になるところもあったのですが、これからに期待で☆5つです。

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