二兎社公演49
二兎社公演49
実演鑑賞
2025/12/25 (木) ~ 2025/12/25 (木) 開幕前
上演時間:
公式サイト:
https://kenminhall.com/visitors/ticket_detail/?id=9425
| 期間 | 2025/12/25 (木) ~ 2025/12/25 (木) |
|---|---|
| 劇場 | レクザムホール(香川県県民ホール) 小ホール |
| 出演 | 溝端淳平、川添野愛、玉置玲央、亀田佳明、大西礼芳、加治将樹、岡田地平、ホリユウキ、水野あや、石井愃一、佐藤誓 |
| 脚本 | 原作|アントン・チェーホフ、脚色|永井愛 |
| 演出 | 永井愛 |
| 料金(1枚あたり) |
4,000円 ~ 12,000円 【発売日】2025/08/02 ◎チケット|一般:12,000円、友の会会員:11,500円、U-25:4,000円 |
| 公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
| タイムテーブル | 12月25日(木)|19:00開演(18:15開場) |
| 説明 | その悲劇は、恋の形をしていた。 若きチェーホフの恋愛ミステリー 本邦初の舞台化 ~あらすじ~ 1880年のロシア。モスクワのある新聞社に、セルゲイという元予審判事が「狩場の悲劇」という自作の小説を持ち込む。それは、彼が実人生で遭遇した殺人事件を題材にしたもので、オーレニカという森番の娘とセルゲイ、知人の伯爵、伯爵邸の管理人が四つ巴に絡んだ愛憎劇。 小説を編集長に預けたセルゲイは、掲載の可否を聞くため、三か月後にまた現れた。「僕の小説には、どんな判決が下されましたか?」 まだ読んでいないと追い返そうとする編集長。だがセルゲイは勝手に小説を語り始めてしまい―――真夜中の編集室で「狩場の悲劇」が展開される。 -チェーホフの知られざる小説をベースにした永井愛4年ぶりの新作- 演劇界のみならず社会に衝撃を与えた『空気』シリーズ最終話『ザ・空気 ver.3 そして彼は去った…』(2021)以来の新作です。『桜の園』『かもめ』などの戯曲で世界的に知られるロシアの作家・チェーホフが24歳の時に書いた長編ミステリー『狩場の悲劇』(1884)をベースに、同作家による他の作品のエッセンスを散りばめ、永井愛独自の視点を盛り込んで新たな劇世界を創造します。帝政ロシアの人間社会をレポートしたチェーホフと、市井の人々の姿に日本社会の時代や様相を投影してきた永井愛の、時間と空間を飛び越えた奇跡のコラボレーションが実現しました。 |
| その他注意事項 | ◎終演後、永井愛さんによるアフタートークがございます。 ◎視覚に障がいのある方へ(先着順) ・視覚に障がいのある方のための舞台説明会(リアルタイム音声ガイド付き) 視覚に障がいのあるお客様にも作品を楽しんでいただけるよう、開演前に見どころ、あらすじ、登場人物などをスタッフが説明する「舞台説明会」を開催します。また上演中は「リアルタイム音声ガイド」をお貸出しいたします。 お問い合わせ:メール|bunka@anabuki-enter.co.jpまたは県民ホールサービスセンター窓口まで 注意事項 ※未就学児の入場はご遠慮ください。 ※出演者は変更になる場合がございます。 ※車椅子席・付き添い席は香川県県民ホールサービスセンター(087‐823‐5023)へお問い合わせください。 ※「U-25チケット」ご購入のお客様はご来場時に年齢を証明できるものをご携帯ください。 |
| スタッフ | 【美術】大田創、【照明】中川隆一、【音響】市来邦比古、【衣裳】竹原典子、【ヘアメイク】川村和枝(p.bird)、【演出助手】内田倭史、【舞台監督】澁谷壽久、【宣伝美術】永瀬祐一(BATDESIGN inc.)、【宣伝写真】西村淳、【宣伝ヘアメイク】清水美穂/甲斐美穂、【票券】熊谷由子、【ロシア言語・文化アドバイザー】石川ヒロ、【ドラマトゥルク】松井憲太郎、【制作助手】大友泉/佐伯凛果、【制作】白坂恵都子/持田有美、【企画・製作】二兎社 |
[情報提供] 2025/11/18 11:22 by あなぶきエンタテインメント
[最終更新] 2025/11/18 12:23 by あなぶきエンタテインメント
若きチェーホフの恋愛ミステリー 本邦初の舞台化
~あらすじ~
1880年のロシア。モスクワのある新聞社に、セルゲイという元予審判事が「狩場の悲劇」という自作の小説を持ち込む。それは、彼が実人生で遭遇した殺人事件を題材にしたもので、オーレニカという森番の...
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