満足度★★
音楽…
キャラメルでは申し訳ないけれど、歌は…。
歌になると、ガクッときました。
ふつうに芝居をしていて、とてもおもしろいし、殺陣もダンスも良いのだから、歌は…。
歌に気を取られて内容がわかりにくかったので、もう一度観たいです。
満足度★★★
観点は違うところに
とにかくキャラメルの照明を観に行きました。
天井の隙間が見えないほどの照明仕込みに開場時点から期待大。
実際、トータルで観ると物足りなさは感じましたが、観客に支えられている力は大きいなと正直に感じました。
満足度★★
うーむ
音楽劇、と銘打った割には、音楽のクオリティがびみょう。先に銘打ってしまったから無理にやり通したような印象。
それより脚本が気になった。単純に、なんか面白くなかった。キャラメル史上初ちょっと眠くなった。何も僕の心が老いたというだけではないだろう。TRUTHのようながむしゃらなパワーが最近は感じられない。
6000円というチケット代は、6000円分予算がかかったとか、6000円分がんばったとかではなくて、6000円分面白いという意味でなければならないはずだ。その根底となる脚本に、今回はどうしても6000の値を認められなかった。笑いも近頃「ファン」に頼り過ぎていると思う。カーテンコールとか、ちょっとどうかと思っている。
満足度★★★★
ひとつ屋根の下を思い出したら同世代。
宮部みゆきさん原作です。文藝春秋「我らが隣人の犯罪」所収、ってこの小説持ってた気が・・・タイトル編しか呼んでなかったのかなぁ。記憶に無い。そう、宮部作品好きで、結構持ってるんですよね。ってことで期待大。
そして見事応えてくれました。キャラメルさん。これはもちろん原作の力が大きいのですが、キャラメルのオリジナル曲はやっぱいいなー。ものすごくふくらむ。
Nothing Venture Nothing Win !!
満足度★★★★
しっかり楽しめました。
若手と言われている方々がメインで話を展開している今回の芝居を観る事が出来てこれからのキャラメルボックスさんの芝居が非常に楽しみになりました。
もちろんベテラン勢も非常に安心してみることかでき、今後のキャラメルボックスに大期待です。
満足度★★★
最後はほろりと・・・
もちろん音楽はしっかりしていたのですが、音楽劇にしなくてもよかったんじゃないかな、という気も。ストレートプレイでも十分楽しめる内容だったので、そう思ってしまいました。
満足度★★★★
原作を読んだのは5年以上前で…
…オチしか覚えていなかったので帰宅後ザッと目を通したら、やはりかなり膨らませており、観ていて「いかにもキャラメル」と思ったエピソード2つがオリジナルだったのにニヤリ。
満足度★★★
そうねぇ・・・
キャラメルボックスらしいといえばらしいストーリーでした。
また、キャラメルボックスとしてチャレンジというか冒険した作品という感じがしました。
歌を個々人のレベルで考えればいいのですが、コーラス(ハーモニー)の場合、微妙にズレて聞き苦しいかも(声質のせい?)
『音楽劇』とうたっていますが、ミュージカルというイメージをもっていかないほうが良いと思います。
満足度★★★
意外と楽しめたな・・・
やはり音楽にこだわりを持っているので、音楽/歌はしかりとしていましたね。
いつもと、ちと違ったキャラメルの作品が観れましたね。