~2026 New Year Special~
~2026 New Year Special~
実演鑑賞
PARCO劇場(東京都)
他劇場あり:
2026/01/21 (水) ~ 2026/01/26 (月) 開幕前
上演時間: 約2時間20分(休憩なし)を予定
公式サイト:
https://stage.parco.jp/program/ll_2026_jan
| 期間 | 2026/01/21 (水) ~ 2026/01/26 (月) |
|---|---|
| 劇場 | PARCO劇場 |
| 出演 | 陳内将【1/21】、田畑智子【1/21】、長谷川慎(THERAMPAGE)【1/26,2/1】、渡邉美穂【1/26,2/1】 |
| 脚本 | A.R.ガーニー |
| 演出 | 藤田俊太郎 |
| 料金(1枚あたり) |
3,500円 ~ 7,700円 【発売日】2025/11/29 料金 (全席指定・税込) 7,700円 U-30チケット=3,500円 ※U-30 チケット(観劇時30歳以下対象) ・ご観劇当日指定席券へ引換の際、身分証明書(生年月日が分かるもの、コピー・画像不可、原本のみ有効)をご提示いただきます。 ・連席購入はできません。連席ご希望の場合は指定席をご購入ください。 ・チケットぴあにて一般発売日より先着販売いたします。 ・当日券でのお取り扱いはございません。 注意事項 ※本公演は大変静かな作品ですので開演時間までにご入場いただけない場合、第2幕よりご入場いただきます。 ※本公演のチケットは主催者の同意のない有償譲渡が禁止されています。(チケット転売禁止に関するお願い) ※公演が中止となる場合を除き、お客様のご事情によるチケットの払い戻しはいたしません。 ※未就学児の入場はご遠慮ください。 ※PARCO STAGE鑑賞基本約款 https://stage.parco.jp/theater_agreement/ 「車椅子スペース」「ヒアリングループ受信席」のご案内 PARCO劇場では「車椅子スペース」及び「ヒアリングループ受信席」のご用意がございます。(詳細はこちら) ご利用を希望されるお客様は、あらかじめチケットをご購入の上、ご来場日時と座席番号、電話番号をサンライズプロモーションまでご連絡ください。 お席には限りがあるため、お早めのお申し込みをお願いいたします。 メールでのご連絡を希望される場合はお問合せフォームより「PARCO STAGE(舞台)」宛にご連絡ください。 ※メールでのご連絡の場合、お電話でのお問合せよりもお返事までにお時間を頂戴いたします。 |
| 公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
| タイムテーブル | 1月21日(水)18:00開演 陳内将 & 田畑智子 1月26日(月)18:00開演 長谷川慎(THE RAMPAGE) & 渡邉美穂 |
| 説明 | どんなカップルにも“必ず奇跡が起こる”と言われる、愛の朗読劇の金字塔。 本作『ラヴ・レターズ』は、近年日本で上演されることが多い朗読劇の先駆けとなった名作です。 1989年にニューヨークで初演され、世界中で静かなブームを起こしていたこの作品を、PARCO劇場は1990年8月、いち早く日本初演し、以来35年間、継続して上演をしてきました。 この間、年齢も個性も異なる様々なカップル、延べ 530組(再演を含む)が、一つの台本を読み続けています。 本作の立役者として、初演以来翻訳・演出を務めてきた青井陽治が2017年に逝去し、藤田俊太郎が演出を引き継ぎました。『ラビット・ホール』(23)、『ラグタイム』(23)の演出により第31回読売演劇大賞 大賞・最優秀演出家賞を受賞するなど今最も注目を集める演出家の一人である藤田俊太郎が、青井陽治の演出を大切にしながらも、『ラヴ・レターズ』の新たなページを紡いでいます。 俳優だけでなくアーティスト、映画監督、アートディレクターなど様々なキャスト、様々な組み合わせで、常に新たな感動を生み出す『ラヴ・レターズ』。この度の上演は、本作初出演の陳内将&田畑智子、長谷川慎 (THE RAMPAGE)&渡邉美穂の組み合わせでお贈りします。 演出家の藤田俊太郎曰く「どんなカップルにも必ず”奇跡”が訪れる作品」。劇場に足を運んでくださったお客様とキャストの二人、親密な空間の中で分かち合う”奇跡”に、どうぞご期待下さい。 ※2月1日(日)には、長谷川慎 (THE RAMPAGE)&渡邉美穂出演で、枚方市総合文化芸術センター にて本作を上演いたします。 ◆『ラヴ・レターズ~2026 New Year Special~』には、晴れやかな新年に、煌びやかなキャストが集結しました! ・1月21日(水) PARCO劇場 近年では舞台『東京リベンジャーズ』シリーズ、『月の岬』(24)、『Take Me Out 2025』(25)などに出演、確かな演技力と存在感で観客を魅了し続ける陳内将。幅広い表現力で映像作品のみならず、『こどもの一生』『リア王』ほか数々の舞台作品で活躍を続ける田畑智子が満を持して『ラヴ・レターズ』初登場。 2025年『華岡青洲の妻』で共演した二人が、再び舞台で出会い、新たなドラマを紡ぎます。 ・1月26日(月) PARCO劇場 ・2月1日(日) 枚方市総合文化芸術センター 「THE RAMPAGE from EXILE TRIBE」のパフォーマーとして、圧倒的な表現力と存在感でファンを魅了し続け、映画「HiGH&LOW」シリーズや『ロミオ&ジュリエット』(23)にてロミオ役で主演を務めるなど、俳優としても注目を集める長谷川慎(THE RAMPAGE)。 日向坂46のメンバーとして人気を博し、卒業後はNHK連続テレビ小説『虎に翼』やミュージカル『SUNNY』などで演技力を発揮し、活躍の幅を広げている渡邉美穂。 フレッシュな二人による初共演の化学反応にご注目ください。 ◆手紙で綴られる2時間のドラマがあなたを感動で包みます。 舞台にはテーブルと二脚の椅子。並んで座った二人が、手にした台本を読み上げるだけの2時間。大掛かりな仕掛けも、目をひく照明や音響もない、このシンプルな舞台が、これほど見るものをとらえてはなさないと、誰が想像できたでしょうか。 俳優によって、観客によって、同じ作品とは思えないほど全く新しく生まれ変わる舞台。世代、年代、個性に応じて全く新しい「ラヴ・レターズ」が誕生します。俳優が身体的演技を行なわないゆえに、一層その声と姿に彼等の演技を超えた真情がほとばしるのを目の当たりにし、観客は新鮮な感動を分かち合うのです。 <Story> かけがえのないあなたへ贈る、リーディングドラマ 男と女二人だけ 手紙を書き手紙を読む・・・ 今夜あなたもラヴレターを書きたくなるでしょう。 幼馴染のアンディーとメリッサ。自由奔放で感覚人間のメリッサ。真面目でいつも何かを書いているアンディー。思春期を迎えて彼らは一番近い異性としてお互い十分相手を意識しはじめる。しかし、ついに決定的に結ばれるチャンスを迎えた夜、二人は友達以上にはなれない自分たちを発見する。大学を出た二人はそれぞれ結婚し、まったく別の道を歩き始める。海軍を経て法曹界に入り上院議員まで登りつめるアンディー。アートの道に進んだものの行き詰まって精神的破綻をきたすメリッサ。久しぶりに再会した二人は別々に過ごした日々を取り戻すかのようだった。しかし・・・。 50年にわたる手紙のやりとりで綴られていく、二人の物語をお届けします。 |
| その他注意事項 | |
| スタッフ | 作:A.R.ガーニー 訳:青井陽治 演出:藤田俊太郎 |
本作『ラヴ・レターズ』は、近年日本で上演されることが多い朗読劇の先駆けとなった名作です。 1989年にニューヨークで初演され、世界中で静かなブームを起こしていたこの作品を、PARCO劇場は1990年8月、いち早く日...
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