実演鑑賞
紀伊國屋ホール(東京都)
2025/12/18 (木) ~ 2025/12/28 (日) 開幕前
休演日:12月22日(月)
上演時間:
公式サイト:
http://www.rup.co.jp/stage/atami_2025.html
| 期間 | 2025/12/18 (木) ~ 2025/12/28 (日) |
|---|---|
| 劇場 | 紀伊國屋ホール |
| 出演 | 多和田任益、嘉島陸、鳥越裕貴、木﨑ゆりあ |
| 脚本 | つかこうへい |
| 演出 | 中屋敷法仁 |
| 料金(1枚あたり) |
8,500円 ~ 8,500円 【発売日】2025/11/03 8,500円(全席指定・税込)※未就学児童入場不可 |
| 公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
| タイムテーブル | 12月18日(木) 18:00 12月19日(金) 18:00 12月20日(土) 14:00 12月21日(日) 14:00 12月22日(月) 休演日 12月23日(火) 18:00 12月24日(水) 14:00 12月25日(木) 14:00 12月26日(金) 14:00 12月27日(土) 14:00 / 18:00 12月28日(日) 14:00 ※受付開始は開演の45分前、客席開場は開演の30分前。 |
| 説明 | モンテカルロ・イリュージョンが紀伊國屋に帰ってくる! 2020年に開幕し、観客にセンセーションを巻き起こした「モンテカルロ・イリュージョン」。 しかし、感染症の影響により、公演は中止を余儀なくされました。 その後、2024年には紀伊國屋ホール60周年記念公演として新たなキャストを迎え、満席のスタンディングオベーションに包まれながら千穐楽を迎え、多くの再演希望の声が寄せられました。 そして2025年12月、再び「モンテカルロ・イリュージョン」が満を持して紀伊國屋ホールに帰ってきます! 主演・木村伝兵衛部長刑事は、妖麗で狂気的な演技で観客を圧倒し続ける多和田任益。 水野朋子婦人警官役には、2024年に引き続き木﨑ゆりあが、その切なくも力強い姿を演じます。 同じく2024年より続投で、速水健作刑事役を務めるのはドラマから映画まで幅広い活躍が目覚ましい嘉島陸。 容疑者・大山金太郎には、数多くの舞台経験に裏打ちされた風格で、作品や座組の根幹を担ってきた鳥越裕貴が登場します。 演出は、異端な戯曲を見事に昇華させた中屋敷法仁が再び担当。 そして振付を演劇的な世界観をダンスとJ-POPで創り上げるダンスエンターテインメント集団「梅棒」の野田裕貴が担当します。 新たな魅力をまとった「モンテカルロ・イリュージョン」に、ぜひご期待ください。 ◇「熱海殺人事件」とは 1973年に文学座に書き下ろされ発表された「熱海殺人事件」は、つかこうへいの代表作であり、最年少で岸田戯曲賞を受賞し、紀伊國屋ホールを拠点に、つかこうへい事務所の春の名物として、何度も再演を重ね、東京・新宿の春の風物詩とも呼ばれる程になった。 東京に出て来たら、紀伊國屋でつかこうへいの熱海を見る!! 当時の学生達のあこがれの演劇だった。 つかこうへい事務所解散後も、1986年に映画化、1989年の演劇活動再開時も、紀伊國屋ホールでの「熱海殺人事件」だけは、本人の手で上演され続けてきた作品である。 タイトルを「売春捜査官」「モンテカルロイリュージョン」などと変化しながら、「熱海殺人事件」は紀伊國屋ホールで上演され続けた。 出演者も、三浦洋一、風間杜夫をはじめ、阿部 寛、池田成志、石原良純、馬場 徹など名だたる俳優陣が、歴史を作って来た。 2010年、つかこうへいは永遠の眠りについた。 演劇界の巨匠が宇宙へと旅立った。 しかし、紀伊國屋の「熱海殺人事件」は終わらない。 この作品だけは、つかこうへいの遺志として、これからもキャスト・スタッフも変貌を遂げながら上演し続ける予定である。 「熱海殺人事件」は永遠に生き続ける。 |
| その他注意事項 | |
| スタッフ | 作:つかこうへい 演出:中屋敷法仁 振付:野田裕貴(梅棒) |
2020年に開幕し、観客にセンセーションを巻き起こした「モンテカルロ・イリュージョン」。 しかし、感染症の影響により、公演は中止を余儀なくされました。
その後、2024年には紀伊國屋ホール60周年記念公演として新たなキャストを迎...
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