ともだちの名前 公演情報 ともだちの名前」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.6
1-5件 / 5件中
  • 満足度★★★

    しっかりした物語
    派手なこともなく、物静かに始まり、家族の愛情や友達との絆、色んな思いがばらばらにならずに、最後に一筋の光を照らすような、それぞれの人物の深い思いが詰まった物語でした。

  • 満足度★★★

    ステキな物語
    未来の設定だと思いますが、受ける印象はノスタルジックで、ああっ、タルコフスキーの映画『惑星ソラリス』を観た時の感覚に近いかも。ステキなお話でした。役どころとして男性がメインだったせいもあり、特に男性役者3人が本当に魅力的でした。長縄明大さん、客演で何作品か拝見しておりますが、いつも違った印象、役者力ありますね。白木原一仁さんは、Independentでのマイムしか見たことがなかったのですが、お声も良いです。鈴木太海さんも好印象、ぜひ所属劇団「東京ガール」も観たいと思いました。話は時系的に進むわけではなく前後するし、一人の登場人物を年齢に応じて複数の役者が演じますが、的確に演出されてて、迷うことなく見ることができました。全体としては、若干ギクシャクしたように感じました。今思えば、初日だったせいかしら。もっとこなれてから観たかったかも。タイトルはピンと来なかった。タイトル変えるか、サブタイトル付で再演あり?

  • 満足度★★★

    それぞれの想いの感じるお芝居♪
    開場し、開演まで、かすかに聞こえる波の音、そして波はだんだんと近くなり…
    案内人に、ななめ45℃の白木さんが登場
    歴史の教科書にも載ってない、
    過去の出来事を学校の先生として生徒への語りから始まります…
    「それはある民族が戦争で未来を奪うことに目をつけ、
    子供を標的にし、暗殺していく…」

    全体的に静かな展開ははしご観劇1本目の伏兵コードと何となく似てるかなぁ…⁈

    夫婦が戦争で離れ離れになってもお互いを想いやる切ない気持ちが伝わる…
    正義感が強くて優しい夫役には鈴木太海さん(東京ガール)
    妻役は仁津真実さん(シバイシマイ)が演じる
    友人役の長縄明大さんは前に観た残響アナザーヘブンの時とはまた違った印象♪
    その他の役者さんさんも丁寧に演じています♪

    波音をバックに割と淡々とした展開で話が進む…
    観劇2本目からなのか⁈
    一本目と同じ様に静かな展開からなのか⁈
    ちょっと真面目な話が遠くに感じられたのと
    波音が心地良く少しウトウト…zzZ

    戦争をテーマにした少し難しくとても静かな物語でしたが…(^^;;

    友情や夫婦、子供への愛情深い、
    明日への思いを託す、それぞれの想い感じるお芝居でした♪

  • 満足度★★★★

    再演希望。最高の作品になるかも。
    舞台はテーブルと椅子3脚 下手奥に扉 正面中央に窓 開拓民の船といわれた、この家だけ残っている。見学の説明 人道的な戦争

    難しい物語です 色んな取り方ができる。 戦争に綺麗事はない。犠牲は弱い立場の者 それを監視するのも 同じ立場の者 罪悪感が薄れる仕組み。 もう一度 手を加えて 再演して欲しい。最高の作品になるかも もう一度観たい。

    ネタバレBOX

    舞台はテーブルと椅子3脚 下手奥に扉 正面中央に窓 開拓民の船といわれた、この家だけ残っている。見学の説明 人道的な戦争
     子供の頃 記憶 ロミオとジュリエットのようなあの仮死状態にする薬 試す。 ラグが作った 試すから ユキチに観て貰う。

    ユキチがプロポーズの練習 魚屋が、花屋が教えてくれたプロポーズの方法 好きです結婚してください、ロノに告白 暗転 妊婦のロノ夫ユキチに手紙を書く 戦闘員に選ばれたユキチ 今は国境が無く戦争も変わって、人道的な戦争が行われている。今回の戦いはエリアが決まっているから、不思議 ユキチの上官はでかい男 ロノ:生まれちゃったよ ラグが、ロノに夫ユキチの手紙を持ってくる 子供が戦争に送られている。 最近往診に行ってない ユキチから手紙  ロノ:このごろ夢を見る上から観られている、この子はただの物体 早く帰ってきて 間にあわない気がする。 ユキチの手紙スイッチは子供を狙うミサイル。 小さな民族の抹消 子供を送る。 ここで過ごしていた、残ったのは届かなかった手紙と 未来が無くなった物に意味はあるのか 間にあわなかった。 ただいまロノが帰ると子供がいる 驚く しーっ この子誰 解らない 濡れてるじゃないの 食事 泊まる・・・そうよね早がてん 帰るよね 泣く 帰るところがないの? 泣く 怖い思いをして 何処からか逃げてきたのかも、ここに名前を書いて もう何も心配要らない ゆっくりお休み これ小規模の町から子供を戦場へ送る 皆が平等になるはずだった。 ラグの病院は子供たちの最後の検診場所になった。弱っている子供 しゃべらない 移動中に多く死ぬ 戦争 開拓人の家 カメラ 意味があるはず 死体なら管理が甘い ロミジュリの薬を使おうユキチただいまー 子供は元気になっている ラグを憎んだいる目で見る。 ラグ:あもう一件往診があった、ユキチと子供が話す 赤ちゃんのベット 赤ちゃんがいた 死んだ。 僕はあっていない赤ちゃん (合わずになくなった赤ちゃん、知らずに子供を殺していたミサイルのスイッチ)眠くなってきた? お休み。ラグがユキチに、止めないか仮死で救う事 最近ここに送られて子供が減っている、ばれて来ている。 ユキチ:止めれない ラグ:ロノのことも考えて ユキチ:どちらが正しいよく考えろ ラグを追い詰める。ラグは気がついていた、ユキチとロノに家にいる子供はスパイ報告しないと殺される、女の子ではなく、男の子、ユキチとロノは何もしていないすべて私がした、ラグは、薬は嘘だとユキチに言う でもリストは持って捨てないでくれ。 ラグは子供に少し時間をくれ、(殺される でもユキチの知らないところまで逃げてから)ロノ:子供に帰ってきてね、必ず 私たちは待っている。嫌いなところでは小さく息をして 好きなところでは、大きく息をして、今度は大丈夫助けてあげる 必ず帰ってきて。 ロノは、なくなる、この年になると何故かなくなる親も、御祖母さん、親戚はなくなる 原因はばらばら、私も死ぬ。
    宿泊研修でこの家と歴史を教える みな忘れ物無い様に、 おっと忘れた 子供に上げたラグの帽子 解説していた青年は、帰ってきた。

    難しい物語です 色んな取り方ができる。 戦争に綺麗事はない。犠牲は弱い立場の者 それを監視するのも 同じ立場の者 罪悪感が薄れる仕組み。 もう一度 手を加えて 再演して欲しい。最高の作品になるかも もう一度観たい。
  • 満足度★★★★★

    .°。(*・ω・*) 。°.
    11:00〜観劇してきました!

    伏線がたくさんあって、最後に全部つながった時は感動でした
    役者さんの演技も御上手で、観ていて楽しかったです

    お疲れ様でした!また観たいです!

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