実演鑑賞
銕仙会能楽研修所(東京都)
2026/01/25 (日) ~ 2026/01/25 (日) 開幕前
上演時間: 約1時間40分(休憩なし)を予定
公式サイト:
http://www.tessen.org/schedule/aoyama/2026ao01part2
| 期間 | 2026/01/25 (日) ~ 2026/01/25 (日) |
|---|---|
| 劇場 | 銕仙会能楽研修所 |
| 出演 | 観世銕之丞、鵜澤久、西村高夫、他 |
| 脚本 | |
| 演出 | |
| 料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 5,500円 【発売日】 自由席:5,000円 U25(25歳以下):2,500円 ベンチシート(限定10席):5,500円 |
| 公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
| タイムテーブル | 1月25日(日) 16:00 |
| 説明 | ■仕舞『難波』 新春の難波の里で王仁(仁徳帝の皇位継承を推進した百済国の学者で人相見)、木華開耶姫が梅の花のめでたさを称え、御代を寿ぐ能。 仕舞では、王仁が舞楽の曲名が散りばめられた詞に寄せて、治世の春を寿ぐ最後の場面を見せる。 ■仕舞『東北 クセ』 梅の花咲く東北院。和歌の功徳により歌舞の菩薩となった和泉式部の霊が、東北院を賛美する能。 仕舞では、式部の霊が東北院の情景を称え、和歌の徳を語り舞う場面を見せる。 ■能『景清 (かげきよ)』 九州の地に流され零落し、盲目の平家語りとなったかつての猛将、悪七兵衛景清。日向宮崎の地で乞食同然の暮らしをする景清のもとに、娘の人丸が生き別れとなった父を探し訪れるが、景清は娘と知りつつも現在の境遇を恥じて正体を隠し、人丸と従者を帰らせる。 人丸は里人から先程の盲目が景清だと聞くと、里人の案内で再び景清の庵へ赴く。 最初は白を切る景清であったが、人丸に縋られて正体を明かし、かつての屋島合戦の武勇を語り始める…。勇猛だった昔に引きかえ、今はすっかり衰えた身。景清は老い先短い人生を思い、死後の弔いを人丸に頼んで別れを告げるのであった。 朽ちた現実から過去の栄光を語る、人情の能。 |
| その他注意事項 | |
| スタッフ | ■仕舞『難波(なにわ)』 観世銕之丞 ■仕舞『東北クセ(とうぼく)』 鵜澤久 地謡 :小早川康充/柴田稔/清水寛二/青木健一 ■能『景清 (かげきよ)』 シテ 悪七兵衛景清:西村高夫 ツレ 人丸:長山桂三 トモ 人丸ノ従者:北浪貴裕 ワキ 里人:舘田善博 笛:一噌 庸二 小鼓:観世新九郎 大鼓 :國川純 地謡:小早川康充/青木健一/安藤貴康/観世淳夫/小早川修/馬野正基 後見:浅見慈一/小早川泰輝 |
新春の難波の里で王仁(仁徳帝の皇位継承を推進した百済国の学者で人相見)、木華開耶姫が梅の花のめでたさを称え、御代を寿ぐ能。
仕舞では、王仁が舞楽の曲名が散りばめられた詞に寄せて、治世の春を寿ぐ最後の場面を見せる。
■仕舞『東北 クセ』
梅の花咲く東北院。和歌の功...
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