満足度★★★
原作の原型はほぼないけども
初めてのカン劇cockpitさんでした。
なので、辻野加奈恵さん以外たぶん初めてだと思いますが。
役者さんみなさんスキルの高い方ばかりやな~と。
しかし、見せ場の長台詞の噛みかたが惜しすぎる。
特に旅館オーナーの噛み方は、ひと呼吸毎に噛むレベルで、残念至極。
幽霊トリオの掛け合いがおもしろかった。
死んでなお、こんな風に友人できたら死ぬのも怖くないな~なんて。
霊能者の辻野さんの魔女っ子衣装がラブリーすぎ。
あれ手作りですよね~、たくさん縫い付けられたプチぬいぐるみ、ステッキ、凝ってる凝ってる。
せっかくあれだけ衣装可愛いのだから…もうちょい、ぶりっ子キャラを強めに押し出してもよかった。
出だしだけで、後はふつーだったので。
幽霊が各自自身の話をする場面なのですが。
ここは涙を誘う感動の場面。
しかし音響が、あまりに無粋。
独白を始めると同時にピタッと音楽が流れ、終わると同時にブツっと途切れる。
これを繰り返されては…今からえぇこと言いますよ~、はい終わりましたよ~ってな感じで…。
音量操作で自然なフィードインアウトしたほうが、情緒がある。
キャストの衣装が白色で揃えられている時点で、ひっかかってはいたけども。
やはりやはりなタネ明かしで、腑に落ちる。
主に演出面で思うところは多々あれど、おもしろく観させていただきました。
満足度★
・・・
落語のお話というので面白いだろうと思いましたが
台詞が止まるわ、噛むわで話に入るよりもこちらがヒヤヒヤとしてしまい
お芝居を楽しむどころではなかったです。
初日だからしょうがないと思ったりもしましたが
いや、そんなことだったら他のお芝居でも同じこと。
他のお芝居でこんなにも苦痛になったことはなかったです。
初めて早く帰りたいと思いました。
有り難くチケットプレゼント当選させて頂いたので行きたかった映画をやめて行ったのですが後悔しました。
台詞をああも忘れたり噛まれたりするとそのたびに現実に戻され
お芝居に入っていけません。
最低限そこからだと思います。
プロとアマチュアの違いみたいなものを感じました。
厳しいことを書きましたが
続けられるのならもっと頑張って頂きたいです。
あの内容ではお金を払って観に行きたくありません。
満足度★★★★
キラッ キラッ な 石田愛子 愛子一人だけ!!
オープニング落語で前説 伊藤一壮さん
旅館の名前は、「関ヶ原」名前が、良いですね キラッ キラッ な 石田愛子 愛子だけ 一人だけ!!・・・・。 面白い!!
旅館のオーナー福島が、祖母の“とよ”ばあちゃんと話す 今度から一人でしなさい!! えっ ・・・・先生(愛子)ーーーもう一つ みつけたーーー
面白い物語です。