実演鑑賞
銕仙会能楽研修所(東京都)
2026/01/25 (日) ~ 2026/01/25 (日) 開幕前
上演時間: 約2時間10分(休憩なし)を予定
公式サイト:
http://www.tessen.org/schedule/aoyama/2026ao01part1
| 期間 | 2026/01/25 (日) ~ 2026/01/25 (日) |
|---|---|
| 劇場 | 銕仙会能楽研修所 |
| 出演 | 野村裕基、飯田豪、深田博治、観世銕之丞、観世淳夫、安藤貴康、宝生欣哉、宝生尚哉、宝生朝哉、高野和憲、他 |
| 脚本 | |
| 演出 | |
| 料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 5,500円 【発売日】2025/10/14 自由席:5,000円 U25(25歳以下):2,500円 ベンチシート(限定10席):5,500円 |
| 公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
| タイムテーブル | 1月25日(日) 12:00 |
| 説明 | ■狂言『末広かり(すえひろがり)』 主人(果報者)の使いで末広がり(扇)を買いに出た太郎冠者。しかし冠者は詐欺師(すっぱ)に騙され、まんまと傘を買わされてしまう。それを知った主人は怒り心頭。冠者は主人のご機嫌を取ろうと謡い、囃し立て…。 音曲に浮かれて謡い舞うという、めでたく大らかな笑いが舞台に溢れる狂言。 ■能『高砂 八段之舞(たかさご・はちだんのまい)』 肥後の国阿蘇宮の神主友成が上京の途中、播磨の国高砂の浦に立ち寄ると、松の木陰を掃き清める老人夫婦が現れ、松のめでたさ、和歌の功徳を語る。老人夫婦は実は高砂・住吉の相生の松の精であると明かし、住吉で待つと言い残して消える。残された友成一行は、月が出る夜に船を出す。一行が住吉の地に着くと、住吉明神が現れ、舞を舞って天下泰平を願い、御代を祝福するのであった。 常緑樹である松を中心に天下泰平、長寿を祝福する、世阿弥脇能の名作。前場の清廉さと後場の力強く颯爽とした神舞が祝言性を際立たせる。 |
| その他注意事項 | |
| スタッフ | 狂言『末広かり(すえひろがり)』 シテ 果報者:野村裕基 アド 太郎冠者:飯田豪 小アド すっぱ:深田博治 笛:栗林祐輔 小鼓:大倉慶乃助 大鼓:大倉伶士郎 太鼓:小寺眞佐人 後見:月崎晴夫 能『高砂 八段之舞(たかさご・はちだんのまい)』 前シテ 尉:観世銕之丞 後シテ 住吉明神:観世淳夫 ツレ 姥:安藤貴康 ワキ 阿蘇宮神主友成:宝生欣哉 ワキツレ 従者:宝生尚哉 ワキツレ 従者:宝生朝哉 アイ 高砂ノ浦人:高野和憲 笛:栗林祐輔 小鼓:大倉源次郎 大鼓:大倉慶乃助 太鼓:小寺眞佐人 地謡 小早川康充/小早川泰輝充/青木健一充/浅見慈一充/柴田稔充/馬野正基 後見:鵜澤久充/清水寛二 |
主人(果報者)の使いで末広がり(扇)を買いに出た太郎冠者。しかし冠者は詐欺師(すっぱ)に騙され、まんまと傘を買わされてしまう。それを知った主人は怒り心頭。冠者は主人のご機嫌を取ろうと謡い、囃し立て…。
音曲に浮かれて謡い舞うという、めでたく大らか...
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