インバル・ピント&アヴシャロム・ポラック ダンスカンパニー
インバル・ピント&アヴシャロム・ポラック ダンスカンパニー
インバル・ピント&アヴシャロム・ポラック ダンスカンパニー
実演鑑賞
世田谷パブリックシアター(東京都)
2012/11/22 (木) ~ 2012/11/25 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://setagaya-pt.jp/theater_info/2012/11/_with.html
期間 | 2012/11/22 (木) ~ 2012/11/25 (日) |
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劇場 | 世田谷パブリックシアター |
出演 | |
演出 | インバル・ピント&アヴシャロム・ポラック |
振付 | インバル・ピント&アヴシャロム・ポラック |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 6,000円 【発売日】2012/09/02 ★『ボンビックス モリ with ラッシュ』 11月22日(木)~24日(土) 一般4,800円/ペア8,000円/2作品セット券6,000円(世田谷パブリックシアターチケットセンターのみ取扱い) 高校生以下 2,000円(世田谷パブリックシアターチケットセンターのみ取扱い、年齢確認できるものを要提示) U24 2,400円(世田谷パブリックシアターチケットセンターにて要事前登録、登録時年齢確認できるもの要提示、オンラインのみ取扱い、枚数限定) ●『ゴールドフィッシュ』 11月25日(日) 大人2,500円 子ども1,500円(4歳~高校生以下、世田谷パブリックシアターチケットセンター、オンラインのみ取扱い、当日年齢確認できるもの要提示) U24 1,500円(世田谷パブリックシアターチケットセンターにて要事前登録、登録時年齢確認できるもの要提示、オンラインのみ取扱い、枚数限定) 友の会会員割引 ★『ボンビックス モリ with ラッシュ』 4,000円 ●『ゴールドフィッシュ』 大人2,000円/子ども1,000円 せたがやアーツカード会員割引 ★『ボンビックス モリ with ラッシュ』 4,500円 ●『ゴールドフィッシュ』 大人2,000円/子ども1,000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | イスラエルを拠点に活動する、インバル・ピント&アヴシャロム・ポラックダンスカンパニー。7年ぶりに当劇場に登場します。 バットシェバ舞踊団でダンサーとして活躍していたインバルと、俳優・演出家として映画や演劇の世界で才能を発揮していたアヴシャロムによって、92年に結成された同カンパニー。イスラエルで数々の賞に輝くほか、イギリスのフェスティバル「ダンス・アンブレラ」でベストアーティストに選ばれ、全英ツアーを行うなど、国外でも高い評価を得ています。 今回の来日公演は、新作『ボンビックス モリ』を、日本のファンのために特別編成したスペシャルバージョンでおおくりします。〝ボンビックス モリ〟とは、ラテン語で蚕の意味。繭のようにフワフワと暖かく、絹のようにしなやかなダンスが繰り広げられます。『ゴールドフィッシュ』はファミリー向けのワンダーステージ。かわいらしいメイクや衣裳など、見た目にもキュートな彼らのステージは、観客をとりこにするに違いありません。魔法のような時間を体感してください。 ====== ★メッセージが届きました★ 目の前では確かに人が踊っているはずなのに、そのことの意識がだんだん薄れ、古い絵本や物語の世界を頭の中に広げているような気分になっている。 このダンスカンパニーが描くおとぎ話のようなファンタジーは、超大作の映画のようにすべてが壮大に描かれた世界ではなく、むしろ現実のすぐそばにありそうだけど、一度落ちたら戻れない深い穴のような、覚めた後もしばらく取り憑かれたままの不思議な夢のような世界だったりする。 不思議な夢ほど記憶に残るもの。 前回の公演から7年もたっているのに、まだ夢から覚めず僕は早くこの世界にまた取り憑かれたいと思っている。 大塚いちお (イラストレーター・アートディレクター) 瞬間瞬間は非常に自由に表現されているようでいて、常に鑑賞者の身体や時間、ナマの生活としっかり繋がっているインバル&アヴシャロムの作品。日本初公演の作品をじっくりナマで楽しみたい。 束芋(現代美術家) インバルとアヴシャロムの作品は、いつもじれったくて、くすぐったい。例えば、まだ開けてはならないプレゼントの小箱。中身が気になってゴゾゴソ振ったり、重さを確かめたり。しびれを切らしてそっと箱の隙間から覗いてしまうと、中では不思議な人々がコソコソとふざけ合っている。まるで日本のギャグ漫画のようなドタバタも、ドリフのように安心して外されて行くハメも、ズレそうでズレなくて、ちょっとだけ足りなくて、でもなぜだか絶妙に美しいものだから、とにかく余計にくすぐったい。 中山ダイスケ(アーティスト) 楽しさと怖さが渾然として寓話に満ちている。インバルとアヴシャロムの思考と感性の寄る辺をひとり想像するのは、私には大きな喜びの一つだ。 久々の来日、再会、大歓迎!! 麿 赤兒(舞踏家/大駱駝艦主宰) 1人でも多くの方に、彼らの世界をのぞいてもらえたらと思います。きっと、目からウロコが落ち、素敵な旅の案内をしてくれるでしょう。 森山開次(ダンサー・振付家) ====== |
その他注意事項 | 『ボンビックス モリ with ラッシュ』 11月23日(金・祝) 森山開次(ダンサー・振付家) 11月24日(土) 束芋(現代美術家) |
スタッフ | [振付・演出・美術・衣裳デザイン] インバル・ピント&アヴシャロム・ポラック |
バットシェバ舞踊団でダンサーとして活躍していたインバルと、俳優・演出家として映画や演劇の世界で才能を発揮していたアヴシャロムによって、92年に結成された同カンパニー。イス...
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