満足度★★★
分けなくても
元々作品が分かれてたようなので分けるのはわからないでもないが、一本の作品として十分上演できたと思うが(キャストの役チェンジは大変そうだが)。
個々の作品は面白かったです。
満足度★★★★
素敵でした♪
初さるしげろっくの友人と観てきました。
私自身、以前、上演されたものを観ていなくて、とても楽しみでした。
サカシゲさん、六九さんに迎えていただけるとは…
それだけで驚きでした。
内容は…サカシゲさん好きにはたまらないものでした(笑)
一緒に観劇した友人は、しばらく感動を抑えられないくらい語っていました。
何度も観たくなる、そんなお話でした。
満足度★★★★
個を囲み流れる空気
楽しい個性的なお客さんが次々に訪れ、こういうお店あったら面白そうだなぁと思いつつ、他の方も言うように経営については不安が残るお話でした。話の流れはとても良かったと思います。以下
満足度★★★
基本のI、応用のII
一風変わったレストランを舞台にした連作短編集。
何編かは終わり方が物足りなく感ずるが、seasonII半ばの(従前のパターンから外れて)予約客以外を迎える挿話以降、俄然良くなる。
いわば「基本のI、応用のII」といったところか。
各編がキチンと落ちて、なおかつうまくリンクしているseasonIIIなぞ、機会があったら観てみたいモンだ。(催促気味)
満足度★★★★★
無題521(12-264)
17:00の回(晴)。16:40受付、開場。椅子席、1-2列目は平地、舞台には、テーブル席がひとつ、テーブルクロスがかけられ、グラスがひとつ。こちらの劇団は初めて、「season1」。16:54前説、17:04開演~18:07終演。4つの時間帯に4組の客。4話+4つのダンスなので1話は決して長くはありませんが、どれも面白い(役者さんたちの持ち味もあると思います)。「season2」もみたかった。
満足度★★★
慣れればいける、慣れねばいけん?
カフェを舞台にしたオムニバス形式のお芝居で間にダンスパフォーマンスをやってらっしゃいました。
お芝居は結構ぐいぐいとせまってくるキャラメルボックスなかんじです。
最初ぽっか~んとしてしまったけれど、慣れてくるといけるかな?
つまり、ソース味の演出なのですが、それでも出演者の個々の技量はあるのだろうなあと垣間見えるかんじでした。
パンフレットの挨拶で主宰も「賛否があった」と前回公演を語っていましたが納得。私は彼等のような集団はもう振り切ってとびきり晴れやかな舞台を続けていっていただきたい。