東京バレエ団
東京バレエ団
実演鑑賞
兵庫県立芸術文化センター 大ホール(兵庫県)
他劇場あり:
2025/12/26 (金) ~ 2025/12/26 (金) 開幕前
上演時間: 約2時間10分(休憩含む)を予定
公式サイト:
https://www.nbs.or.jp/stages/2025/nutcracker/
| 期間 | 2025/12/26 (金) ~ 2025/12/26 (金) |
|---|---|
| 劇場 | 兵庫県立芸術文化センター 大ホール |
| 出演 | 沖香菜子、足立真里亜、秋山瑛、金子仁美、涌田美紀、宮川新大、二山治雄、大塚卓、池本祥真、生方隆之介、他 |
| 演出 | |
| 振付 | |
| 料金(1枚あたり) |
3,000円 ~ 12,500円 【発売日】2025/09/10 S席:12,500円 A席:10,000円 B席:7,000円 C席:5,000円 D席:3,000円 |
| 公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
| タイムテーブル | 12月26日(金) 17:30 |
| 説明 | ■イントロダクション 美しい魔法に彩られた東京バレエ団がお贈りする極上のファンタジー! クリスマスの夜に少女マーシャが体験する一晩の冒険を描いたバレエ『くるみ割り人形』。〈クリスマスツリーの中に迷い込んでしまったマーシャの驚き〉をコンセプトにした東京バレエ団オリジナルの版は2019年の初演以来多くの観客に支持され、これまでに全国17都市をめぐり、日本各地にバレエというクリスマスプレゼントをお届けしてきました。熱烈なアンコールをうけ、今年も東京バレエ団の『くるみ割り人形』が舞台に帰ってきます! バレエの本場ヨーロッパの一流の職人たちによる壮麗な美術ときらびやかな衣裳、どんどん大きくなっていくクリスマスツリーや次々と登場する人形たちなど、劇場でしか体験ができない美しい魔法に彩られた舞台は、華やかな踊りと幻想的な魅力に溢れています。 今回は日替わりで豪華5組の主役ペアが競演するのも大きな見所です。チャイコフスキーの極上の音楽とともにスターダンサーたちの組み合わせの妙をお楽しみください。 今年のクリスマスは東京バレエ団とともに『くるみ割り人形』の世界へ! ■あらすじ 第1幕 第1場 マーシャの家に向かうお客たち 今日はクリスマス・イヴ。街はすっかり雪景色です。 通りを歩いているのは、シュタールバウム家のクリスマス・パーティーに向かう人たち──。 陽気な子どもたち、着飾った大人たちが通り過ぎたあと、道の向こうの家から現れたのは、シュタールバウム家の娘、マーシャの名付け親のドロッセルマイヤーです。 第2場:マーシャの家の広間 マーシャと弟のフリッツは、シュタールバウム夫妻とともに広間で招待客を出迎えます。皆がパーティーを楽しんでいると、ドロッセルマイヤーが現れて、人形劇を見せはじめます。 子どもたちは楽しい劇にすっかり夢中、マーシャはといえば、劇に登場したくるみ割り人形に一目で恋をしてしまいます。 人形劇が終わると、今度は、ドロッセルマイヤーに魔法をかけられた機械仕掛けの人形たちが飛び出します。ピエロにコロンビーヌ、そしてウッデンドールの踊りに、子どもたちはさらに大喜び! マーシャはドロッセルマイヤーにねだってくるみ割り人形をもらいますが、やんちゃなフリッツに壊されてしまいます。ドロッセルマイヤーはそれを修理してくれますが、フリッツがくるみ割り人形を狙ってしつこく追いかけてくるので、マーシャはくるみ割り人形を抱いたまま、自分の部屋へと逃げ帰るのでした。 第3場:帰り道 雪の降る道を、パーティーのお客たちが帰っていきます。 第4場:マーシャの部屋から広間へ──戦い くるみ割り人形に話しかけているマーシャ。ふと、ベッドの下から小さいねずみが走り出していくのに気づき、あとを追います。そこはさっきまでパーティーが催されていた広間。時計が夜中の12時を告げると、ドロッセルマイヤーの合図で機械仕掛けの人形たちが現れます。すると、不思議なことに、いままでいた広間とクリスマスツリーがどんどん大きくなっていくではありませんか。 そこではねずみたちと、くるみ割り人形、おもちゃの兵隊たちとの戦いが始まります。戦況が不利になると、マーシャはねずみの王様にスリッパを投げつけ、くるみ割り人形を助けます。 マーシャに助けられ、ドロッセルマイヤーの魔法で美しく立派な王子に姿を変えたくるみ割り人形は、マーシャをクリスマスツリーの世界の旅へといざなうのでした。 第5場:雪の国──旅のはじまり はじめに、雪の国にやってきた王子とマーシャ。雪の精のワルツが始まり、マーシャと王子も一緒に踊ります。雪の精たちに見守られながら、二人はクリスマスツリーの世界の、さらなる高みへと向かいます。 第2幕 第1場:船の旅 幸せいっぱいのマーシャと王子を乗せた船は、クリスマスツリーの世界を上へ上へと進んでいきます。ピエロ、コロンビーヌ、ウッデンドールも一緒です。あとから追いかけてくるのは、しぶとく生き残ったねずみたちです。 第2場:お菓子の国へ もうひと息でお菓子の国、というところまで登ってきたマーシャたち。美しいオーナメントがきらめいています。いろいろな国の民族衣装を身にまとった人々が二人を出迎えます。そこへねずみの王様と家来のねずみたちが現れ、最後の戦いがはじまりました。戦いに勝利した王子は、王冠をマーシャに捧げます。 第3場:クリスマスツリーのいただき ついにマーシャと王子はお菓子の国に たどり着きました。城では、二人を歓迎する華やかな踊りの宴が始まり、幸せな気持ちにあふれたマーシャと王子も踊ります。 第4場:エピローグ ベッドの上で目を覚ましたマーシャ。もとの姿に戻ったくるみ割り人形を見つけ、しっかりと胸に抱きしめるのでした。 |
| その他注意事項 | ※4歳以下のお子さまはご入場いただけません。 ●入場券ご購入にあたり、下記についてあらかじめご了承ください。 表記の出演者は8/22現在の予定です。ダンサーの怪我等により変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。出演者変更によるチケットの払い戻し、日にち変更のお受けできません。正式な出演者は当日発表とさせていただきます。 ※ご来場前には必ず弊財団、各会館の公式ホームページや、SNS、ご案内メール等でご来場時の注意事項をご確認くださいますようお願い申し上げます。 2025年 12月11日(木)19:00 マーシャ:沖 香菜子 くるみ割り王子:宮川 新大 12月12日(金)12:30* マーシャ:足立 真里亜 くるみ割り王子:二山 治雄 12月12日(金)18:30 マーシャ:秋山 瑛 くるみ割り王子:大塚 卓 12月13日(土)12:30 マーシャ:金子 仁美 くるみ割り王子:池本 祥真 12月13日(土)17:30* マーシャ:涌田 美紀 くるみ割り王子:生方 隆之介 12月14日(日)14:00 マーシャ:沖 香菜子 くるみ割り王子:宮川 新大 * 12/12(金)12:30公演、12/13(土)17:30公演は、学校団体が入ります。 【堺公演】 12月24日(水)18:30 マーシャ:足立 真里亜 くるみ割り王子:二山 治雄 【西宮公演】 12月26日(金)17:30 マーシャ:秋山 瑛 くるみ割り王子:大塚 卓 【松江公演】 12月28日(日)15:00 マーシャ:金子 仁美 くるみ割り王子:池本 祥真 ※音楽は特別録音による音源を使用します。 (松江) |
| スタッフ | 音楽:ピョートル・チャイコフスキー 台本:マリウス・プティパ(E.T.A.ホフマンの童話に基づく) 改訂演出/振付:斎藤友佳理(レフ・イワーノフ及びワシーリー・ワイノーネンに基づく) 舞台美術:アンドレイ・ボイテンコ 装置・衣裳コンセプト:ニコライ・フョードロフ 指揮:フィリップ・エリス 演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団 児童合唱:NHK東京児童合唱団 指揮:井田 勝大 演奏:大阪フィルハーモニー交響楽団 (堺・西宮) |
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