満足度★★★★★
太正浪漫
元々サクラ大戦のファンで、正直奏組にはあまり興味はありませんでした。
サクラのショウは毎回観に行っているので、一度くらい観ておこうか、くらいの軽い気持ちで観に行きました。
オープニングの時点で、「これはサクラだ」と感じました。
始めて観たのに、オープニングの曲で少し泣いてしまうくらい、懐かしさすら感じるほどサクラの舞台でした。
観終わったあと、また観たい、明日も観たいという気持ちに急かされるようにリピチケを買いに走りました。
結局8日、9日、11日(千秋楽)の三回観劇しましたが、なぜもっと早く観に行かなかったのかと今でも悔いています。
奏組はまぎれもなくサクラ大戦の流れを汲んでいました。
今後の展開が楽しみです。
満足度★★★
いまだヒットシリーズの凄み
私がバリバリゲームやってた頃からヒットを続けている『サクラ大戦』
漫画連載中の『サクラ大戦奏組』が舞台化という。
すごいなー。イケメンばっかの楽団に、ヒロインが指揮者として配属されるという、逆ハーレム状態。
不協和音を続ける楽団メンバーたちを、ヒロインが一つにまとめあげ、新たな一歩を踏み出す。
というまっすぐなストーリーに、不覚にも感動した。
出演者も皆さん、体のキレがすごかったー。