満足度★★★
どちらメイン?
タイトル「上品」となってるが、一部は全く持って下品でした(笑)。
物語は妻との話、義弟との話、どっちをメインにしたかったのか (まあ、妻とだと思うが)な感じは受けたが、なかなか面白かったし、ラストはちょっとホッコリでした。なかなかによかったです。
満足度★★★★
今回は
前の二作とは若干趣の違う、真面目なストーリーでした。 ま、合間合間にロスリス的テーストは入っていて笑わせて貰いましたが、個人的には前二作の方が好みかな!? 一般的には今回の方が良いのかもしれませんが… あと、食事のシーンが多かったのが気になったのと、森口さんの出演が少なかったのが残念でした。
満足度★★★★
温故知新、アッパレ!
余命いくばくも無い妻と寡黙で不器用な高倉健の如き夫というベタな設定のメイン部分は昭和のモノクロ映画に通ずるしっとり感あり。
そこに差し挟まれたブッ跳び系の妄想パートはもしかして照れ?(笑)
そんな組み合わせはまさしく温故知新、アッパレ!