演劇

えだみつ演劇フェスティバル 『みるプログラム』

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えだみつ演劇フェスティバル 『みるプログラム』

『ローザ』 えだみつバージョン

実演鑑賞

時間堂

枝光本町商店街アイアンシアター(福岡県)

2012/11/09 (金) ~ 2012/11/11 (日) 公演終了

上演時間:

公式サイト: http://jikando.com

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
1919年1月15日、ローザは死ぬ。義勇軍に殴られ、殴られ、殴られ、殴られ、撃たれ、遺体は川に投げられる。
両端の燃える蝋燭のように、彼女は生きた。彼女は草木を愛した。彼女は山河を愛した。彼女は散歩を愛した。彼女は飼い猫ミミを愛した。彼女は料理を愛した。彼女は結婚せず、子供はいなかった。彼女...

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公演詳細

期間 2012/11/09 (金) ~ 2012/11/11 (日)
劇場 枝光本町商店街アイアンシアター
出演 菅野貴夫、窪田優、直江里美、ヒザイミズキ
脚本 黒澤世莉
演出 黒澤世莉
料金(1枚あたり) 2,000円 ~ 2,000円
【発売日】2012/10/07
前売・一般共通 日時指定2,000円
公式/劇場サイト

http://jikando.com

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル 11月9日(金)19:00★
11月10日(土)15:00/19:00
11月11日(日)18:00

★…終演後、えだトーク『想像してみる』あり
説明 1919年1月15日、ローザは死ぬ。義勇軍に殴られ、殴られ、殴られ、殴られ、撃たれ、遺体は川に投げられる。
両端の燃える蝋燭のように、彼女は生きた。彼女は草木を愛した。彼女は山河を愛した。彼女は散歩を愛した。彼女は飼い猫ミミを愛した。彼女は料理を愛した。彼女は結婚せず、子供はいなかった。彼女は友人を愛した。彼女は手紙を愛した。彼女は文学を愛した。彼女は自由を愛した。「自由とはいつでも、考えを異にする人のための自由である」
1919年1月15日、ローザは死ぬ。
熱狂と喪失、理想と現実、愚者と賢者の90分、大人のための小劇場。
黒澤世莉3年ぶりの新作長編書きおろし、時間堂劇団員4人芝居。


2012年5月に東京、7-8月にかけて静岡、仙台、福岡、大阪、津と6都市を回った「ローザ」がついに完結!
えだみつ演劇フェスティバルにて、4ステージ限りの再演をします。

11月6日からワークショップ、トークなどを織り交ぜながら、
稽古を公開しながら枝光本町商店街に滞在します。
演劇を通じたたくさんの「交換・共有」をお楽しみに。
その他注意事項
スタッフ 台本協力:オノマリコ
演出協力:野村政之
舞台監督:礒貝保徳
照明デザイン:工藤雅弘
宣伝美術:立花和政
宣伝写真:松本幸夫
Web制作:小林タクシー
演出助手:野村すみれ
プロデューサー:大森晴香
主催・企画製作:時間堂

[情報提供] 2012/10/04 23:49 by 大森晴香

[最終更新] 2012/11/08 01:55 by 大森晴香

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チケット取扱い

この公演に携わっているメンバー6

ヒザイ

ヒザイ(29)

夏に全国を旅した「ローザ」は、いまんところ私の一番お気...

黒澤世莉

黒澤世莉(500)

演出

えだみつは商店街の食べ物が美味しいので、負けない面白い...

野村すみれ

野村すみれ(0)

時間堂メンバーとして初参加します。

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