公演情報
「シャイニングな女たち」の観てきた!クチコミ一覧
実演鑑賞
満足度★★★★★
他人のお別れの会に忍び込む、かつてのチームメイトとの予期せぬ再会。
オープニングから一気に引き込まれる。
一幕でのいくつかの回想シーンが、二幕でも繰り返されるが、観る側の解像度が上がり、染みる。一瞬でも、一緒に輝けた彼女たちの思い。
実演鑑賞
満足度★★★★★
青春時代を思い出した。あるある。個性的な女優陣が素敵なストーリーを紡いでくれた。明日から頑張ろう!って押された感じ。吉高さん、舞台でも素敵だな。
実演鑑賞
満足度★★★★★
地震によって始まる新たな物語の前の物語でした
お薦め
何年ぶりのパルコ
靴底が埋まる程のフッカフカ絨毯だったのが今では
普通のぺたんこ絨毯になってて時の流れを感じました
一幕終わりの休憩に入った途端んに地震がありました
しつこく写真撮影禁止のプラカードも良いですが地震などの時は
係員の指示に従うとか非常口がどうとかの
一番肝心な安全対策へのお知らせもプラカードで
しつこくお知らせしなきゃ思いました
実演鑑賞
満足度★★★★
鑑賞日2025/12/14 (日) 13:00
蓬莱竜太の書き下ろしを興味深いキャストが演じる。とても面白い。65分(20分休み)72分。
女子大生だった主人公と周辺の人が、大学でのフットサル部のあれこれを回想するが…、という物語。舞台が金沢という微妙な感じが面白い。女子あるある、な話だが、蓬莱竜太は女性を描くのが巧いと思う。意図が擦れ違ったり、必要以上に厳しく当たったりという展開がスムーズに描かれる。舞台は少ない吉高由里子を始めとして、さとうほなみ・桜井日奈子・山口紗弥加らの女優陣に混じって、小劇場で間近に観ていた小野寺ずる・李そじん等や若手の羽瀬川なぎという7人の女優のキャスティングは、興味深い、と言うしかないなぁ。唯一の男性が名村辰というのも面白い。
実演鑑賞
満足度★★★
なでしこジャパンが2011年女子ワールドカップで優勝を果たしたことに心打たれて
大学でサッカー部ならぬフットサル部を立ち上げることになった金沢の女子大生の
2024年に至る軌跡を描いた作品。
めちゃくちゃいい部分とちょっと駆け足というか唐突な部分があって評価が難しい。
ただ、吉高由里子はじめ出演陣の熱演は誰もが認めるところだと思うし、重く
なりすぎないように結構な笑いを放り込んでくるなど見る人の肩を叩いてくれる作品かと思う。