満足度★★★★
はるばると。
『エミーリア・ガロッティ』を観た時にも感じたがお国柄の違いが表現のそこかしこに見えて面白い。
直接的な言葉というツールに頼らずとも、『演じる』ということは何て雄弁に観る側に語りかけるてくるものか。
そんな舞台を楽しみたい、そんな舞台にもっと出会いたいと思わせてくれた。
満足度★★★
字幕なんていらない。
設定と、ひと言さえわかれば字幕いらない気が。邪魔になる瞬間があったりしました。まさに重量級なパワーある役者3人の、言葉を越えたエネルギー。サービス精神が狂気の間に入ってくるのは、もったいない気もしますが、楽しくもあり。
ポスト・パフォーマンス・トークは、終演後発車のバスを待たせて続く続く。