演劇

文学座+青年団自主企画交流シリーズ

〜東京T区母子餓死日記を読む〜

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その行間まで、100km

〜東京T区母子餓死日記を読む〜

実演鑑賞

真夜中のサイクリング部

サイスタジオコモネAスタジオ(東京都)

2007/10/02 (火) ~ 2007/10/08 (月) 公演終了

上演時間:

公式サイト: http://www.seinendan.org/jpn/bskoryu/sonogyokan.html

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
「とうとう、今朝までで、私共は、食事が終わった。
明日からは、何一つ、口にするものがない」 

1996年4月、東京都T区のアパートで77歳の母親と41歳の息子が死んでいるのが見つかった。所持金は28円。死因は餓死。母親は10冊の日記を残していた。

東京で起きた実在の事件と残された...

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公演詳細

期間 2007/10/02 (火) ~ 2007/10/08 (月)
劇場 サイスタジオコモネAスタジオ
出演 大西玲子、鬼頭典子、近藤強、桜町元、仲俣雅章、畑中友仁、八十川真由野、吉野正弘
脚本 斉藤祐一
演出 斉藤祐一
料金(1枚あたり) 2,500円 ~ 3,000円
【発売日】
※日時指定・全席自由
※前売・当日共
一般:3,000円
学生:2,500円
公式/劇場サイト

http://www.seinendan.org/jpn/bskoryu/sonogyokan.html

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル
説明 「とうとう、今朝までで、私共は、食事が終わった。
明日からは、何一つ、口にするものがない」 

1996年4月、東京都T区のアパートで77歳の母親と41歳の息子が死んでいるのが見つかった。所持金は28円。死因は餓死。母親は10冊の日記を残していた。

東京で起きた実在の事件と残された餓死日記を基に、地方で同じ時代を過ごした少年の青春を通して、何となく中途半端な90年代前半のそれなりに必死だった日々を描きます。
尾崎豊はとっくにいないけどSMAPはまだ6人で、ケータイは高嶺の花でポケベルで、ジュースもお茶もほとんど缶入りだったあの頃のお話です。


【10/4(木)、7(日)14時の回】
アフタートークあり
その他注意事項
スタッフ 作・演出 斉藤祐一(文学座)

美術/松村知慧(青年団)
照明/阪口美和(文学座)
音響/増田翔平
チラシ制作/執行真生(Studio O'clock)
制作/真夜中のサイクリング部

主催:(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場
共催:文学座/青年団

平成19年度文化庁芸術拠点形成事業

[情報提供] 2007/08/13 15:00 by こりっち管理人

[最終更新] 2007/10/11 23:30 by こりっち管理人

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