9PROJECT
9PROJECT
実演鑑賞
シアターX(東京都)
2025/11/21 (金) ~ 2025/11/24 (月) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://www.9-project.net/vol23/
戦後80年。来年は今年ほど戦争を描くお芝居は多くないだろうと考え、歴史に触れられる作品を多くみています。 原爆とは、ある国にとっては正義でした。つかこうへいがどう考えたのか、お芝居を通じて様々...
期待度♪♪♪♪♪
0 2025/10/12 16:18
| 期間 | 2025/11/21 (金) ~ 2025/11/24 (月) |
|---|---|
| 劇場 | シアターX |
| 出演 | 高野愛、藤原儀輝、中村猿人、玉一祐樹美、芝原れいち、KOH、初芝美緒、芝原啓成、塩澤優希 |
| 脚本 | 渡辺和徳 |
| 演出 | 渡辺和徳 |
| 料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 4,500円 【発売日】2025/10/11 一般前売:4,300円 一般当日:4,500円 割引回:4,000円 学生:2,500円(9PROJECTのみ扱い) (全自由席) |
| 公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
| タイムテーブル | 11月21日(金)19:00割 11月22日(土)13:00/18:00割 11月23日(日)13:00 11月24日(月)13:00 割:割引回 ※開場は開演の30分前。受付開始は開演1時間前(入場整理番号を配布します) |
| 説明 | 〈公演について〉 9PROJECTの秋公演は、つかこうへいの「広島に原爆を落とす日」の小説版を舞台化し、シアターXでいたします。1979年、西武劇場(現在のPARCO劇場)で風間杜夫スペシャルとして初演。1984年に「野生時代」に小説版が発表されましたが、その後つか自身による再演はなく、正式に残された戯曲もない幻の作品となりました。 本公演では初演時の戯曲は使用せず、1984年の小説版をベースに新たに脚本を書き起こし、舞台化します。9PROJECTではこれまでにも「かけおち」「二代目はクリスチャン」「つか版・忠臣蔵」など、多くのつかこうへい作品(小説・ドラマ)を舞台化してきており、好評を博しています。 原爆投下という忘れ得ぬ悲劇を、つかこうへいはいかに描いたのか…9PROJECTから生まれる新たな“つか作品”に、どうぞご期待ください! 〈STORY〉 太平洋戦争開戦前夜—— アメリカに勝利するにはドイツの参戦が不可欠と判断した時の首相・重宗伊作は、一人の刺客の女を呼び寄せる。 その女こそ、髪百合子。 三百年続く刺客の一族・髪一族の末裔であり、犬子恨一郎が幼い頃に出会い、誰よりも愛した女であった。 髪島の浜で、十年ぶりに再会する、恨一郎と百合子。 しかし恨一郎は、日本の勝利のため、冷たく百合子をドイツへ送り出す。 そして真珠湾攻撃を立案し、わずかな艦隊でアメリカに大打撃を与えることに成功した恨一郎。 しかし、アメリカはその裏で、たった一発で何十万もの人間を殺すことができるという新型爆弾・エンジェルの開発を続けていた。 戦況は次第に悪化し、敗戦に向け、突き進んでいく日本とドイツ。 果たして、エンジェルは完成するのか。 その時、エンジェルが投下されるのは、日本かドイツか——? 「私のあなたに対する想いは、広島四十万市民を皆殺しにしてもなお余りあるものなのです」 |
| その他注意事項 | |
| スタッフ | 原作 :つかこうへい(小説「広島に原爆を落とす日」より) 脚本・演出:渡辺和徳 舞台監督:久保田智也 照明 :三澤裕史(あかり組) 音響 :内藤勝博 制作助手 :岩崎琴子 協力 :(株)つかこうへい事務所 |
9PROJECTの秋公演は、つかこうへいの「広島に原爆を落とす日」の小説版を舞台化し、シアターXでいたします。1979年、西武劇場(現在のPARCO劇場)で風間杜夫スペシャルとして初演。1984年に「野生時代」に小説版が発表されましたが、その後つか自身による再演はなく、正式...
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