忍ぶ阿呆に 死ぬ阿呆 公演情報 忍ぶ阿呆に 死ぬ阿呆」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.4
1-9件 / 9件中
  • 満足度★★★★

    あっという間に
    初ボクラ団義さんでした。ストーリーがおもしろそうだな~と、どんな劇団・役者さん達なのか全然知らずフラフラ行ってみたら・・・あっという間の3時間。ぐんぐん引き込まれました。織田信長が目力がギラギラして憎らしくてすごかった。忍びの妹役の方がいじらしくて可愛らしくて、だからあのストーリーがやるせなかった。。「自分だったら生きるか死ぬか」そんな事を考える余韻が残った舞台でした。

  • 満足度★★★★

    三時間!
    三時間の時代劇巨編。
    老若男女に純粋に分かり易いエンタメ。
    歴史に隠された新たなる信長伝説のクロスワードパズル。
    パチリとはまる事実に巻き起こる快感。

    骨太でありながら、エンタメとの融合に成功されている。
    ナイスツッコミ!

  • 満足度★★★★

    大阪に持っていくべき作品?
    ボクラ団義を何作か観ている人にとっては「いつものやつ」がさらにグレードアップして時代モノを作り上げた!と楽しめる。
    一度しか観ないのはもったいない。

    ただし大阪で上演すべき作品かというと、そこは少し疑問がある。いくら近年すごい勢いとはいえ、まだ大阪で観たことがある人=ボクラ団義の「文法を読める」人が多くないところへ持っていったら、なんかすげえ怒濤の伏線回収だな、という感想で終わっちゃうんじゃないかと。なので作品自体とは別のところで星ひとつ減点。

    ただ信長を暗殺しても時代は変わらない、世の民に時代が変わることを強烈に印象づける事変を起こす必要がある、という視点はいかにも演劇っぽくてそれほど新しい切り口ではないのかもしれないが、この完成度で見せられたらただ驚くしかない。

    ネタバレBOX

    お市と風花が入れ替わるところはわりとわかりやすい、伏線の伏線が用意されているものの、これは久保田唱お得意の「誤誘導」すなわち天唾の術。流れ自体はこの方向性で合ってる。そして信長の正体が明らかになったところで、そこかー!という驚きと楽しみが待ってる。
  • 満足度★★★★★

    最高面白い すばらしい!!
    お芝居は1つの出来事ごとに進んで、ダンスが入ります、このダンスが、演じられたお芝居を表現しております。

    物語、芝居、殺陣、ダンス 最高面白い とても レベルの高い作品でした。 

    ネタバレBOX

    前説 携帯の電源は・・・・前回 パソコンを開けた人がいた、起動の音が、トゥルルルルン パソコンもだめですよー!! 面白い

    前説が続く 阿呆な話 サンキューが口癖の天然男の話 とても面白い、

    お芝居 上演時間は3時間西暦1500年代中盤、戦国時代、織田信長 豊臣秀吉 徳川家康 明智光秀。 忍(しのび)伊賀の里に生きるある二人の兄妹と仲間を中心に物語は進みます。

    伊賀の里 逃げろ今は命が一番 今は大道芸とは情けない。 仕方が無い売れるものは野菜ぐらい・・・・?ほんだらそれ売れよ、野菜売れ!! お笑い ボケとツッコミが、入りつつ進んでいきます、大坂が落ちる。 豊臣が滅びる。 教えてほしい、これまでに真実を、周りは兵が取り囲んでいる。聞きたい一族の事を、どこかの姫様が尋ねる。後で判る姫様は、おいちの娘、そして・・・・まだまだどんでん返しが最後に、

    伊賀の里で、よそ者で、伊賀で育った 末吉 言いわけが多い 最後は、皆もうええわ 諦める。 そんな末吉が伊賀を出て織田に使えるようになる、織田の履物を尻に敷いて座っていた、主人が来る、暖かい尻に引いていたな、切る!! 温めておりました、なんじゃかんじゃ・・・もうよい めんどくさくなる 信長。

    物語は、うつけと呼ばれてた信長が、家督をついだ頃から始まります、浅井長政にお市を輿入
    させ同盟を結ぶ、その時お市の使用人として くのいち を連れて行く 浅井長政と表面的には上手く行っているが、実は忍びの男に心を惹かれていた、くのいち をお市の変装させ 子を作る 3姉妹 末吉は秀吉になり、お市にあこがれているが、変装している くのいち に恋していた 3姉妹は伊賀の血を引く、秀吉はそご朝鮮出兵、この頃は、末吉ではなく 入れ替わっている事が最後に判る。 本能寺 織田信長を明智光秀が打つ 豊臣秀吉 徳川家康が実は加担していることは良くあるが、織田はすでに死んでいた、時代を動かすイベントとして忍びが仕組んだ出来事 そして 大阪夏の陣へ 再び 忍び が動く 忍者は死なない 逃げても 生き延びる事 そして時代を動かしていく 秀吉がお市さまに憧れていたのではなく、入れ替わっていた くのいち に恋をしていた、だからその後の娘へつながる所は、新しい面白い物語です。
    お芝居は1つの出来事ごとに進んで、ダンスが入ります、このダンスが、演じられたお芝居を表現しております。

    物語、芝居、殺陣、ダンス 最高面白い とても レベルの高い作品でした。 
  • 満足度★★★★

    これが真実なのか⁈と思わせる様な話
    映像を使ったオープニング映像のクオリティが高くていいですね♪
    多人数のダンスもワクワクします♪

    お芝居は1人の男が過去を回想しながら説明して話しは展開されます
    話が進むに連れて真相が次々と究明されて行く!

    前半余りにも説明が長過ぎる(^^;;
    観ながらどこがエンターテイメントなんだ?…って感じながら観てました
    後半に向けての序章だと思いますがちょっと退屈します…

    後半の1時間はダンスや殺陣を盛り込んでこれぞエンターテイメント!
    ラストの細かいカット割りの様な演出も愉しませてくれます♪
    ウラ真相の謎解きの話しも本当にあったかの様に練られていて面白い!

    役者さんも若いながらしっかりと演じていて自然と話しに魅入いります♪
    中でも織田信長役の沖野晃司さんは存在感たっぷりの演技!
    信長の大きさを堂々と演じて話の芯になっています

    私の様に歴史が苦手な人でも全然楽しめる作品でした!!
    でも3時間休憩なしは少し疲れますね…(>_<)
    前半をもっとシェイプアップすればかなり見応えあるいい作品になるのではないでしょうか♪

  • 満足度★★★★

    迫力と華やかな舞台♪
    時代劇の迫力さがあり、織田信長には謎が多いのでさらに興味が湧きました。華やかな舞があったり、でも現代劇も取り入れられて、とても観やすく入りやすいと思いました。
    そして、織田信長の眼力。

  • 満足度★★★★★

    本能寺の変
    あまり得意ではなく、ぼんやりとしか知らない歴史
    でも、すごく丁寧に解説があり、さらに作り込まれた設定で入り込みました
    ちょっと早い新春時代劇に触れた気分

    初の時代物なんて信じられないぐらいの堂々としたアクションに日舞。感動何回も鳥肌がたちました
    あの近さで見れるなんて贅沢な体験!

  • 満足度★★★★★

    忍ぶ阿呆に 死ぬ阿呆
    ストーリーがおもしろく本当にあった事では・・・・
    と錯覚してしまいそうでした。
    長かったけど・・・
    見応えありました。
    役者の紹介仕方や音楽がイマドキな感じがしてかっこ良かったです。

  • 満足度★★★★★

    観れて良かった♪
    長時間ではあるけれど、時間を忘れるぐらい、すごく見入ってしまいました!!楽しかったぁ♪

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