平成24年度天プラ・ホールセレクション 劇団SOFT GEAR第33回公演
天神山文化プラザ リバイバルシアター
実演鑑賞
岡山県天神山文化プラザ ホール(岡山県)
2012/12/01 (土) ~ 2012/12/02 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://softgear1997.blog39.fc2.com/blog-entry-110.html
期間 | 2012/12/01 (土) ~ 2012/12/02 (日) |
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劇場 | 岡山県天神山文化プラザ ホール |
出演 | 赤木貢、小橋ミミ、書上和義、ロドリゲス、重丸道秀、竹中克郎、むねよし、濱添恵弥、石崎明子、後藤亜希 |
脚本 | 福井美保 |
演出 | 福井美保 |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 2,000円 【発売日】2012/09/09 前売り1500円、当日2000円 高校生以下1000円(前売り・当日共通) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 2012年12月 1日(土)19:00~ 2日(日)13:00~/17:00~ ※開場は開演の30分前 |
説明 | 「なんたって仇討ち話ってのは、何処へ行っても外れがない。一人の侍が己の矜持と意地をかけて国を飛び出し仇を探し、正々堂々と一騎打ち。晴れて肉親の仇を討ちとり、大願成就の日が昇る。いいっすねぇ、仇討ちもの」 「ん、あ、まあ、わしが言っとるのは、人が喜ぶ仇討ち話とはちぃっと違うんだが―」 つらり語られるは、何処まで行っても明日の見えないあだ討ち話。 あだを討つ事で全てを取り戻そうとする男と、代価を得て人を殺め続けた男がとうとう出会った十年目。 「あだ討ちなんぞ止めておけ、放っておいても俺は死ぬ。俺の業をお前が背負うことはない。」 病に倒れた妻を持ち、明日をも見えない今日を生きる男の胸にそのとき宿るのは一体どういう思いであったか。 憤怒も憎しみも悲しみでさえも、十年のときは洗い流してしまえるのか…。 2010年冬上演。ソフトギア渾身の時代劇「花笑み」がここにふたたび。 ひとの哀しさと強さに魂が、ゆさぶられる。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 舞台美術ブラン 鈴木健介(舞台美術家、東京造形大学デザイン学科卒 劇団青年団・こまばアゴラ劇場所属) 舞台製作 スペース・アート 照明 井上瑞穂/楽曲提供 亀井由喜子/映像美術 岡田六輔 制作 SOFT GEAR |
この公演に携わっているメンバー2
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「ん、あ、まあ、わしが言っとるのは、人が喜ぶ仇討ち話とはちぃっと違うんだが―」
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