満足度★★★★★
ドタバタ喜劇
アラビアのヒーローが、大集合で面白い。
配役で、アラジン、アリババ、シンドバットと三大イスラムヒーローがいて面白く無い訳がない。
とにかく、理屈抜きで最高の舞台でした。
展開が早く、全体に流れる喜劇の匂い(笑)。
だだし、ラストだけは・・・ちょい、不満です。
やはり、ハッピーエンドこそ喜劇の醍醐味です。
満足度★★★★★
面白かったです!
登場人物が多くて、最初は誰が誰だろうとつながらない部分かあったのですが、キャストが個性豊かに演じていたため、物語の世界にすっと入れました!
目まぐるしい展開にハラハラドキドキ、心が動かされました!
満足度★★★
ファンタジームードからギアチェンヂ
開場から開演時まで舞台セット上でアラジンが佇んでいる異様な光景。
これに、眠れず悶々とし続けるアラジンの心理・状況描写の意図があるなら
手が込みすぎて気付かれ難いけど、憎い演出。
千一夜物語の雰囲気に包まれた序盤から歴史ドラマのようなクーデターや
謀略の殺伐した物語への進展は、役者陣が醸し出していた和やかさに
浸っていただけに気持ちのギアチェンヂを多少手古摺ってしまった。
千一夜物語を用いたことで表現出来たファンタジームードと他の題材でも
描けるだろう歴史風ドラマの融合に多少の違和感を垣間見た。
役者、演出を含めた舞台としての絵作りは見事。
バラエティな魅力が前面に押し出されて見える故、物語に込められた
メッセージ性がやや伝わり難いのは致し方なしか。
注目していた藤宮潤さん、両性具有が如く声音を使い分ける場面のある
役柄で個性が光る芝居を魅せてくれていた。
満足度★★★★
なんかいろいろトリッキーでした
舞台の使い方や物語に登場人物と、工夫が多くて楽しめました。
開演時間の厳守に終了時間予定通り!
作品コントロールが完璧なんでしょうねー(^^)
”ゲス野郎”とのふれこみの主人公アラジンでしたが、
別段そんな感じは受けなくて、
生きることに真剣な様子が、かえって好感もてました。
物語のキーでもある、ランプの魔神は予想の上を行く楽しさありました。
満足度★★★★★
期待通りでした!!
とても期待が大きかったので、観終わった後、がっかりしたらどうしようと心配していましたが、杞憂に終わりました。
最初から物語の世界に引き込まれていき、あっという間の二時間でした。
素晴らしい舞台でしたので、また観に行きたいと思っています。
アラジンは、心の傷の深さを表す為に、もっともっとゲス野郎でもよかったかも(笑)。
満足度★★★★
ランプの魔人!!good job(((o(*゚▽゚*)o)))
おっちょこちょいなランプの魔人役:
早乙女敬良氏がかなりハジケてます。
個人的にはアクションシーンが多すぎて、多少間延びしたかな。
随所に笑いが散りばめられていて、楽しい舞台でした。(*^_^*)