東京バレエ団
東京バレエ団
実演鑑賞
東京文化会館 大ホール(東京都)
2025/11/02 (日) ~ 2025/11/03 (月) 公演終了
上演時間: 約2時間10分(休憩なし)を予定
公式サイト:
https://www.nbs.or.jp/stages/2025/lasylphide/index.html
| 期間 | 2025/11/02 (日) ~ 2025/11/03 (月) |
|---|---|
| 劇場 | 東京文化会館 大ホール |
| 出演 | 【11/2(日)】、沖香菜子、宮川新大、三雲友里加、樋口祐輝、柄本弾、中川美雪、池本祥真、伝田陽美、政本絵美、榊優美枝、【11/3(月祝)】、秋山瑛、生方隆之介、足立真里亜、南江祐生、安村圭太、金子仁美、二山治雄、二瓶加奈子、三雲友里加、加藤くるみ |
| 演出 | |
| 振付 | ピエール・ラコット(フィリッポ・タリオーニ原案による) |
| 料金(1枚あたり) |
3,000円 ~ 15,000円 【発売日】2025/06/13 S席:15,000円 A席:12,000円 B席:9,000円 C席:7,000円 D席:5,000円 E席:3,000円 |
| 公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
| タイムテーブル | 11月2日(日) 14:00 11月3日(月) 14:00 |
| 説明 | ●振付のピエール・ラコットが絶賛激賞した至高の舞台が5年ぶりに蘇る! 1832 年に世界初演された『ラ・シルフィード』はパリで瞬く間に大ヒット。現在にいたるまで世界中で愛されているロマンティック・バレエの傑作です。 空気の妖精シルフィードは人間の青年に恋をし、神秘の森へと誘います。美しい婚約者エフィーがいるにも関わらず、すっかりシルフィードに魅せられたジェイムズは妖精を追って森の奥へ・・・人間と妖精の道ならぬ恋というロマン主義あふれるテーマのもと、愛情や裏切り、魔法などが交錯し、観客を幻想的な美しさで魅了します。 そんな本作の主役を演じるのは透明感あふれる演技とシルフィードそのものの愛らしい舞台姿が高評を博している沖香菜子、そして安定感のあるテクニックと役を体現する確かな演技力で今まさに上り調子にある秋山瑛という2 人。相手役のジェイムズには同役を当たり役とする宮川新大と成長著しい若手のホープ生方隆之介。“日本のマリー・タリオーニ”と世界で称賛され、本作を振付したピエール・ラコットの絶大な信頼を得てきた斎藤友佳理(東京バレエ団団長)の指導のもと、東京バレエ団十八番の群舞が舞台を華やかに彩ります。 創立60周年記念公演シリーズに続く本年度の企画意図は、“還暦”から一度原点に立ち戻り、初期の頃に国内外で東京バレエ団の評価を揺るぎないものにした群舞の、60年近くを経てさらに進化した姿を皆さまにお観せすることです。『ジゼル』と『ラ・シルフィード』は〈バレエ・ブラン(白のバレエ)〉と呼ばれますが、東京バレエ団史上欠かせない代表作です。5月に上演した『ジゼル』に引き続き、このたび『ラ・シルフィード』を取り上げます。 <あらすじ> 第1幕 結婚式を控えた青年ジェイムズのもとに空気の精ラ・シルフィードが姿を現し、彼の結婚を悲しむ。ジェイムズと婚約者エフィーとの婚礼を祝うために人々が集まってくると、魔女マッジが現れて不吉な予言をする。婚儀の準備が進むなか、ジェイムズはラ・シルフィードに誘われて家を飛び出していき、後にはエフィーが残される。 第2幕 神秘的な森の中で、ラ・シルフィードと仲間の妖精たちに囲まれて夢心地のジェイムズ。彼はラ・シルフィードを自分のものにしたいと願い、マッジから魔法のベールをもらう。しかし彼がそのベールをかけると、ラ・シルフィードは死んでしまう。絶望するジェイムズに、マッジは、エフィーと彼女を慕っていたガーンが結婚した様子を見せるのだった。 |
| その他注意事項 | 未就学児童入場不可 |
| スタッフ | 音楽:ジャン=マドレーヌ・シュナイツホーファー 管弦楽:シアター オーケストラ トウキョウ 助成:文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術等総合支援事業(公演創造活動)) 独立行政法人日本芸術文化振興会 主催:公益財団法人日本舞台芸術振興会 後援:一般社団法人日本バレエ団連盟 委託:日本博2.0 |
チケット取扱い
トラックバックURLはこちら
1832 年に世界初演された『ラ・シルフィード』はパリで瞬く間に大ヒット。現在にいたるまで世界中で愛されているロマンティック・バレエの傑作です。
空気の妖精シルフィードは人間の青年に恋をし、神秘の森へと誘います。美...
もっと読む