舞台芸術祭「秋の隕石2025東京」
シャヴィエ・ボベス
実演鑑賞
東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)
2025/10/28 (火) ~ 2025/11/03 (月) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://autumnmeteorite.jp/ja/2025/program/thingseasilyforgotten
| 期間 | 2025/10/28 (火) ~ 2025/11/03 (月) |
|---|---|
| 劇場 | 東京芸術劇場 シアターウエスト |
| 出演 | フランチェスコ・シノーポリ |
| 脚本 | シャヴィエ・ボベス |
| 演出 | シャヴィエ・ボベス |
| 料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 6,000円 【発売日】2025/08/07 【税込み】 一般:6,000円 U29:3,000円 U18:1,000円 障害者割引:一般料金から10%引き ※障害者割引(一般料金の10%引)は東京芸術劇場ボックスオフィスのみの取扱いとなります。 ※U29、U18のチケット(枚数限定)は【舞台芸術祭「秋の隕石2025東京」公式オンラインチケット】のみの取扱いとなります。 |
| 公式/劇場サイト |
https://autumnmeteorite.jp/ja/2025/program/thingseasilyforgotten |
| タイムテーブル | 10月28日(火)12:00/16:00/19:00 10月29日(水)12:00/16:00/19:00 10月30日(木)12:00/16:00/19:00 10月31日(金)12:00/16:00/19:00 11月1日(土)12:00/16:00/19:00 11月2日(日)12:00/16:00/19:00 11月3日(月・祝) 12:00/16:00/19:00 開場は開演の 15分前 上演60分+ミニトーク15分 計75分 |
| 説明 | 小さくささやかな〈物〉たちが、感情・歴史・時代の大きな物語を語り出す。 親密な空間で紡がれる記憶の旅 <山口遥子キュレーション> シャヴィエ・ボベスは、ドキュメンタリー・オブジェクトシアターと呼ばれる手法を用いるアーティストです。20世紀後半のスペインの歴史を扱うこの作品では、日常に密着した小さくてささやかな、すぐに忘れてしまいそうな物(オブジェクト)、たとえばキーホルダー、古い家族写真、絵葉書、コイン、昔の雑誌などが、過去の「生き残り」として語りだします。膨大な小さな物たちを手品師のように次々に繰り出し、日常の細かな、もしくはとるにたらないディテールを洪水のように想起させ、その向こうに深い感情や大きな時代のうねりを表象し、魅惑的な物語が展開されます。 1回の上演の観客は5人限定。親密なサロンのような空間で、小さなテーブルでクローズアップされた感覚的体験の力強い一連の出来事が、古い記憶を呼び起こし、新しい記憶を生み出します。まるで手品師のように、シャヴィエ・ボベスは過去と未来の両方を操ります。 |
| その他注意事項 | ・U29、U18チケット(枚数限定)をご購入の方は公演当日に受付で証明書のご提示が必要です。確認できない場合は一般料金との差額をお支払いただきます。 ・障害者手帳・ミライロIDをお持ちの方は、割引料金でご鑑賞いただけます。詳細は、東京芸術劇場ボックスオフィス、または公式WEBサイト(ウェルカム体制(=来場サポートのこと))にてご確認ください。 ・車いすでのご来場のお客様は、ご案内できるスペースに限りがあるため、ご購入前に東京芸術劇場ボックスオフィスにお問い合わせください(要事前申込)。 ・全日程でヒアリングループ(磁気ループ)を、客席の一部で作動します。 ・やむを得ぬ事情により、記載内容・公演情報等に変更が生じる場合がございます。 ・営利目的の転売は固くお断りいたします。 ・公演中止の場合を除き、ご予約・ご購入いただきましたチケットのキャンセル・変更は承れません。 ・ご来場前に必ずプログラムの注意事項と最新情報をご確認ください。 |
| スタッフ | 作・演出:シャヴィエ・ボベス 制作:シャヴィエ・ボベス <舞台芸術祭「秋の隕石2025東京」> オブジェクトシアター キュレーター:山口遥子 プログラムコーディネーター:大野洋子(ACC)、小森あや プロデューサー:中原信貴 共同製作:TNTフェスティバル – テラッサ・ノーベス・テンデンシーズ 協力:ラニマル・アレスクィーナ |
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<山口遥子キュレーション>
シャヴィエ・ボベスは、ドキュメンタリー・オブジェクトシアターと呼ばれる手法を用いるアーティストです。20世紀後半のスペインの歴史を扱うこの作品では、日常に密...
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