シアターZOO提携公演【Re:Z】
札幌劇場祭Theater Go Round2012参加作品
実演鑑賞
扇谷記念スタジオ・シアターZOO(北海道)
2012/11/06 (火) ~ 2012/11/08 (木) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.h-paf.ne.jp/ogist/teikei/2012/11_junengo.html
期間 | 2012/11/06 (火) ~ 2012/11/08 (木) |
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劇場 | 扇谷記念スタジオ・シアターZOO |
出演 | ハ・ソンミン、ヒョン・ギョンミ、イ・ガンドク、パク・ジュヨン、イ・エラ、クォン・へヨン、アン・ドゥホ、イ・エラム |
脚本 | コ・ドンヒ |
演出 | ソン・ヨンイル |
料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 1,000円 【発売日】2012/09/04 〔一般〕2,500円 〔学生〕1,500円 〔高校生以下〕1,000円 〔韓国演劇を楽しめる、お得なセット券〕3,000円 10月27日(土)・28日(日)に琴似の「コンカリーニョ」で上演される、劇団オル・アリ(From韓国・光州)『その男の事情』と、本作を1回ずつご覧いただけます! |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 11月6日(火)19:30 11月7日(水)14:00/19:00 11月8日(木)19:00 |
説明 | 噂を素材に私たちの内面をのぞいてみる。聞いただけの話を面白おかしく話したら、それが噂となって広まり、これを拡大再生産しながら結局は災難を生み出す人間の性質をあばきだす。現代化という名で装い、開発事業に突き進む人々の暮らしは徐々に貧しくなり、私たちの社会はまるで時限爆弾を抱えているように徐々に不安な姿を見せている。しかし、財産もなく日々をどうにか生きる人々は、村がまもなくなくなるという切迫した状況さえも人事のように実感が持てない。そんな中で根拠のないあれこれが噂となって広まり、ついには大きな災いをもたらす過程を通じ、不完全で矛盾した私たちの暮らしを批判する。 <あらすじ> 今にも雨が降り出しそうに暗く曇った空より、再開発地域に残った人々の村のほうが陰鬱だ。残ったわずかな人々中で、ジュヨンはただイエスと天国だけに夢中になって暮らし、耳の不自由なソニは刑務所暮らしの兄を待ちながら過ごしている。痴呆症をわずらうサングンの母親は何時も「待て」とだけ繰り返し、子どものできないドクマンの嫁に「子なし」と大声でどなりつけ、恨みを買い、ソニが間もなく子を産むと言い、村人を驚かせる。 ある日、ソニが倒れる。村人は腹が出てきたソニを疑い始め、腹の子の父親は誰かとささやく。公務員クァクが撤去通知書をもってあらわれ、ソニの面倒をみ、病院に連れて行くと、村人はソニの兄が刑務所にいるのも、ソニの腹が大きくなったのも、すべてクァクの仕業だと決め付ける。 が口から口へと伝わり、徐々に間違いない事実となり、村全体が大騒ぎとなる。 そこに刑期を終えたソニの兄がだらしのない作業服姿で村にあらわれ…… |
その他注意事項 | ※学生・高校生以下チケットは北海道演劇財団のみ取り扱っています ※開演時間が過ぎた場合、入場を制限させていただくことがございます |
スタッフ | 舞台監督:キム・ジョンス 照明監督:イ・ギヨル 翻訳・字幕:木村典子 |
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