DEEP IN THE 金魚鉢 公演情報 DEEP IN THE 金魚鉢」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.6
1-5件 / 5件中
  • 満足度★★★★★

    舞台構成が素敵!
    舞台美術も素敵。
    舞台パフォーマンスも素敵。


    そこに辿り着く全員の意識が素敵!

  • 満足度★★

    独特の世界観
    パフォーマンスが多くてほんと独特。それだけで楽しめる人もいると思います。
    壱劇屋さん初見の自分には不思議すぎて、よくわからなくて、途中からついていけなかったけれど。。。相性でしょうね
    映像や照明のエフェクトを使って、空間の切り替えをしてたのは斬新でした。

  • 満足度★★★

    パフォーマンスが独創的
    壱劇屋の舞台は今回が初見だったのですが、マイムを取り入れたパフォーマンスの独創性には素直に驚かされました。純粋なパフォーマンス公演としてだけも十分楽しめる内容だったと思います。
    また、水中をイメージした会場、別室の様子を映像で見せる演出、シュールな設定、と、すごく実験的で、これまで観たことのないタイプの舞台でした。
    ただ、個人的には、その独特の世界に気を取られ過ぎて、途中でストーリーが少し曖昧になってしまったので、次回作はもう少し落ち着いて楽しみたいと思います。

  • 満足度★★★★

    刺激的だけどガチャガチャした印象!
    劇場内に入った時から私たちは金魚鉢の中に入った様な⁈

    今回は映像を駆使したり、劇場のウラ
    の空間を部屋にしていたり
    色々と趣向を凝らしています♪

    所々でいつもの壱劇屋らしいパフォーマンスも見えるのですが
    毎回、圧倒されるこれでもか!これでもか!っていう畳み掛ける様な
    怒涛の展開ではなかったかなぁ…(^^;;
    まぁ今回は敢えてしなかったのかも知れませんが⁈

    雑音っぽい音やリアル映像っぽくして
    新しい試みで遊び過ぎたんじゃないかなぁって思える様な展開
    それは刺激的でもありましたが全体的にガチャガチャした印象
    ちょっと色々な粗さが目立った様に感じました…(^^;;

    まだまだ発展途上の劇団なので、
    これからもいい意味で私たちの期待を裏切ったりして、
    いつも驚かせて欲しいと思います!

    来年の二月に期待を込めて、プラス1点♪

  • 満足度★★★★

    ハッピーエンドでよかった。
     最後がハッピーエンドでよかった、これで最期がやっぱりだめ、じゃ 人間 悲しすぎます、男と女どちらかが一方的に甘えた状態で、知らないまま歪んでいく2人 一人では生きれなくなっていく 飼われている金魚 野生では生きられない金魚とダブらせて、水槽の内側と外側の境目が分からなくなってくる 境界がなくなる、光は、とても綺麗な水の世界を、、音は水の幻想的な世界を、舞台と客席中央は一面ラップで覆い、水の透明感を、舞台に作っている、ダンスは水槽の中の金魚の様に上手い。 とても面白かった。

    ネタバレBOX

    金魚が男を拷問 フナ子は縛られている。 働いているのか、カラオケで週3回 3時間、パチプロ入れて週7回 女に世話になっている。  男は、浮気した?。 縛られたフナ子:殴るのはボディ ボディにしな!!  金魚の被り物をした4人が金魚にえさをやる。  舞台上手の舞台でないスペースを部屋に見立てての場面 ハンディカメラで画像をスクリーンに写しだす、独創的 面白い演出です。
     山田カズです 面接を受ける、合格 金魚の世界 社長 専務 常務 取締役 金魚は突然変異と選別を受けた金魚。 アカネ:カズ君分かれて 山田カズ:俺どうしたら良いの 何しているんだよ。アカネはカズの大切な金魚を、流しに捨ててしまう、怒るカズ アカネ:今まで何匹も殺してきたのにいまさら・・・、ポニョ:クソやろう くさい 金魚のフンヤロウ。 山田さん松本さん 私 ポニョ ポニョ そうすけ すきー おれ山田 入れ替わってる 松本さんは、水槽に移ったおれ フナ子:私やマー君みたいにならないで。 なべから食べる ぜーんぶ やまかっチャンのせい、アカネを歪ませた 山田カズも歪んでいる水槽の内側と外側の境界がなくなる、アカネが、から揚げを食べる どんどん食べる 金魚化している 一匹の金魚にかぶりつく 山田カズは最後に踏ん張るアカネへを大切に思う心が、自分の状態を正しく理解する。 鉄板のポイ(金魚すくいの紙を貼った物)で金魚の 社長 専務 常務 取締役 をすくう 大きな化け物の金魚がでる、口の中に入ってアカネを救い出す。
    アカネは、水槽のポニョを持ってきてカズに渡す 水は全部替えたらあかんよ えさは・・・
    カズが世話を出来ない時 アカネが世話をしていた。 カズはアカネにかけていた苦労を理解できた。

     最後がハッピーエンドでよかった、これで最期がやっぱりだめ、じゃ 人間 悲しすぎます、男と女どちらかが一方的に甘えた状態で、知らないまま歪んでいく2人 一人では生きれなくなっていく 飼われている金魚 野生では生きられない金魚とダブらせて、水槽の内側と外側の境目が分からなくなってくる 境界がなくなる、光は、とても綺麗な水の世界を、、音は水の幻想的な世界を、舞台と客席中央は一面ラップで覆い、水の透明感を、舞台に作っている、ダンスは水槽の中の金魚の様に上手い。 とても面白かった。

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