実演鑑賞
森ノ宮ピロティホール(大阪府)
他劇場あり:
2012/08/04 (土) ~ 2012/08/04 (土) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.freddie.co.jp/cgi-bin/freddie/diary.cgi?field=1
期間 | 2012/08/04 (土) ~ 2012/08/04 (土) |
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劇場 | 森ノ宮ピロティホール |
出演 | 宝田明、日暮梨花(小4・初出演)、御子柴凜々子(小3・初出演)、ほか |
作曲 | |
脚本 | |
演出 | |
料金(1枚あたり) |
4,500円 ~ 5,000円 【発売日】 全席指定¥5,000(子ども¥4,500) *子ども料金は4歳〜小学生(12歳以下/膝上不可) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 2012年 8月4日(土)11:30(春組)/15:30(夏組) |
説明 | <春> 春が来た。木々の梢に新芽が芽吹き、新しい葉っぱが誕生した。 フレディとその仲間たち、ダニエル、クレア、アン、ベンたちである。 フレディたちは春の暖かい光を浴び、 風のウェンディや小鳥のペティ・パティたちと共に、 生を得た歓びをからだいっぱいに感じるのだった。 元小児科医のルークは、元患者で幼少からの知り合いの少女メアリーと出会う。 女優志願のメアリーは、母親との二人暮しで、母親が病気で入院したと告げる。 <夏> 夏になり、葉っぱたちは厚みのある立派な体に成長した。 ダニエルたちはフレディに、葉っぱには大切な仕事があると教える。 葉っぱたちは、夏には涼しい木蔭を作ったり、 若い恋人たちクリスとマークの初々しい恋の語らいを優しく見守り、 降ってきた夕立に、雨宿りの場所を提供してやるのだった。 <秋> 秋になり、葉っぱたちは美しく紅葉する。 だが次第に風は冷たく強くなる。葉っぱたちは散るときが来たことを悟る。フレディは『春に生まれて冬に死ぬのだったら、ぼくはどうして生まれてきたのか。』と訊く。 ダニエルたちは、死ぬのは変わること、いのちは永遠に生き続けるんだと言う。フレディに別れを告げ、散っていく葉っぱたち― <冬> 冬になった。メアリーはルークの紹介してくれた劇団に入ることになり、 ヒビが入っていたクリスとマークの仲も戻ったようだ。 人間たちの新しい旅立ち―。 フレディは一人、雪の上に散ってゆく。 冬が終わり、春が来た。木の梢に、また新しい“いのち”がうまれた―。 いのちはめぐる―。 |
その他注意事項 | |
スタッフ |
春が来た。木々の梢に新芽が芽吹き、新しい葉っぱが誕生した。
フレディとその仲間たち、ダニエル、クレア、アン、ベンたちである。
フレディたちは春の暖かい光を浴び、
風のウェンディや小鳥のペティ・パティたちと共に、
生を得た歓びをからだいっぱいに感じるのだった。
元...
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