実演鑑賞

朝日新聞社

THEATRE1010(東京都)

他劇場あり:

2012/07/24 (火) ~ 2012/07/26 (木) 公演終了

上演時間:

公式サイト: http://www.freddie.co.jp/cgi-bin/freddie/diary.cgi?field=1

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
<春>
春が来た。木々の梢に新芽が芽吹き、新しい葉っぱが誕生した。
フレディとその仲間たち、ダニエル、クレア、アン、ベンたちである。
フレディたちは春の暖かい光を浴び、
風のウェンディや小鳥のペティ・パティたちと共に、
生を得た歓びをからだいっぱいに感じるのだった。



元...

もっと読む

埋め込みコード

このコードをブログ等に貼り付けると、簡単に公演情報を記載できます。

公演詳細

期間 2012/07/24 (火) ~ 2012/07/26 (木)
劇場 THEATRE1010
出演 宝田明、日暮梨花(小4・初出演)、御子柴凜々子(小3・初出演)、ほか
作曲
脚本
演出
料金(1枚あたり) 4,500円 ~ 5,000円
【発売日】
全席指定¥5,000(子ども¥4,500)
*子ども料金は4歳〜小学生(12歳以下/膝上不可)
公式/劇場サイト

http://www.freddie.co.jp/cgi-bin/freddie/diary.cgi?field=1

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル 2012年 7月24日(火) 18:30(春組)
2012年 7月25日(水) 13:00(夏組)/16:30(春組)
2012年 7月26日(木) 13:00(春組)/16:30(夏組)
説明 <春>
春が来た。木々の梢に新芽が芽吹き、新しい葉っぱが誕生した。
フレディとその仲間たち、ダニエル、クレア、アン、ベンたちである。
フレディたちは春の暖かい光を浴び、
風のウェンディや小鳥のペティ・パティたちと共に、
生を得た歓びをからだいっぱいに感じるのだった。



元小児科医のルークは、元患者で幼少からの知り合いの少女メアリーと出会う。
女優志願のメアリーは、母親との二人暮しで、母親が病気で入院したと告げる。



<夏>
夏になり、葉っぱたちは厚みのある立派な体に成長した。
ダニエルたちはフレディに、葉っぱには大切な仕事があると教える。
葉っぱたちは、夏には涼しい木蔭を作ったり、
若い恋人たちクリスとマークの初々しい恋の語らいを優しく見守り、
降ってきた夕立に、雨宿りの場所を提供してやるのだった。




<秋>
秋になり、葉っぱたちは美しく紅葉する。



だが次第に風は冷たく強くなる。葉っぱたちは散るときが来たことを悟る。フレディは『春に生まれて冬に死ぬのだったら、ぼくはどうして生まれてきたのか。』と訊く。
ダニエルたちは、死ぬのは変わること、いのちは永遠に生き続けるんだと言う。フレディに別れを告げ、散っていく葉っぱたち―

<冬>
冬になった。メアリーはルークの紹介してくれた劇団に入ることになり、
ヒビが入っていたクリスとマークの仲も戻ったようだ。
人間たちの新しい旅立ち―。
フレディは一人、雪の上に散ってゆく。



冬が終わり、春が来た。木の梢に、また新しい“いのち”がうまれた―。



いのちはめぐる―。
その他注意事項
スタッフ

[情報提供] 2012/08/30 07:45 by CoRich案内人

[最終更新] 2012/08/30 07:48 by CoRich案内人

クチコミを投稿すると
CoRich舞台芸術!のランキングに反映されます。
面白そうな舞台を応援しましょう!

この公演に携わっているメンバー0

トラックバックURLはこちら

このページのQRコードです。

拡大