川田公子太鼓の世界45回
第二部 たいこ・タイコ・太鼓
実演鑑賞
草月ホール(東京都)
2025/12/23 (火) ~ 2025/12/24 (水) 開幕前
上演時間: 約1時間30分(休憩含む)を予定
休憩時間:一部の終りに15分
公式サイト:
https://miyarabi.com
| 期間 | 2025/12/23 (火) ~ 2025/12/24 (水) |
|---|---|
| 劇場 | 草月ホール |
| 出演 | 川田公子、外池我加奈、中村ますみ、杉村理加、増渕正子、田辺静恵、山下ユミ、近藤泰代、吉沢恵、須川亜紀、岡崎愛、筒井有記子、早川幸恵、大見遥、梶美由紀、汀音妃古、仲濱美海、佐野綾子(Dance)、滝口美也子(Dance)、畑中里子(Dance)、小野雅司(percussion) |
| 脚本 | |
| 演出 | 粟國 淳 |
| 料金(1枚あたり) |
4,500円 ~ 5,800円 【発売日】2025/11/01 前売 指定席 5,500円 自由席 4,500円 当日 指定席 5,800円 自由席 4,800円 |
| 公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
| タイムテーブル | 12月23日(火)19:30 12月24日(水)15:00 |
| 説明 | 川田公子太鼓の世界45thは、哀れなる乙女が 薄命の一生を終った時から現れる様になったと伝えられる 眞紅に彩られた躑躅 にまつわる口碑を第一部で、優美で煌々とし敢闘的で躍動感溢れる太鼓の楽しさを第二部で表現します。 山口村の美しい乙女は 松代の若者と相思のなかとなって 毎晩毎晩 峰から峰を越えて 若者の許へ通ったのであった しかし 或夜 若者は突然に 斷崖絕壁の上から 乙女を崖下遙かに突き落した 其時 乙女の身から迸った鮮血が 毎春 此地方の山々を眞紅に彩る 躑躅(つゝじ)となって咲き出でるのだ といはれてゐる 【小野雅司 / パーカッション】 大学2年次にアメリカン・ウインド・シンフォニーに唯一の日本人プレイヤーとして参加。その後は、オーケストラ、現代音楽からジャズ、ポピュラーと様々なジャンルで、また作曲や編曲も手掛け、CMや沢田研二、DA PANPなど数多アーティストのレコーディング、VP、国内のみならず海外ツアーにも積極的に参加し幅広く活躍。尺八の関一郎氏との「ZEN」や打楽器アンサンブル「マリンバ・トロピカーナ」、「トリヴァンドラム」、「DUX」など数々のグループを結成してアルバムを発表するなど更に活動の幅を広げている。 【粟國 淳 / 演出】 東京生まれ、ローマ育ち、イタリア在住。国立 聖チェチーリア音楽院でヴァイオリン、指揮法を修めた後、ローマ歌劇場演出部に迎えられる。また、H.ブロックハウス氏、P.ファッジョーニ氏、A.ファッシーニ氏らの片腕として欧米で活躍。あいちトリエンナーレ2010オペラ『ホフマン物語』はスロベニア国立マリボール歌劇場で再演し、日本作製の舞台セットと日本人演出家によるシーズンプログラムとして上演され高い評価を得る。伊 ヴェルディ歌劇場『エルナーニ』の辛口批評家陣からの熱狂的賛辞は、低迷する伊オペラ界への強烈な揶揄の一文となった。2011年度 エクソンモービル音楽賞奨励賞受賞。川田公子太鼓リサイタルで第2回(文化庁芸術祭優秀賞受賞作)、第11回、第12回を演出した粟國安彦氏は父にあたる。 |
| その他注意事項 | ※予定が変更になる場合がございます。みやらび太鼓HP、公式facebookで最新情報をご確認下さい。 ※映像撮影のカメラが入る回がございます。ご了承下さい。 |
| スタッフ | 【作調】川田公子【衣装】皆瀬吉貞【舞台監督】【制作】村山香澄【写真】池上直哉【宣伝美術】市川きよあき事務所【後援】【協賛】【主催】川田公子太鼓リサイタル実行委員会 |
山口村の美しい乙女は 松代の若者と相思のなかとなって
毎晩毎晩 峰から...
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