株式会社GOSAI主催公演
舞踊・バレエ
株式会社GOSAI主催公演
匠乱史 -shoranshi-
実演鑑賞
シアターグリーン BOX in BOX THEATER（東京都）
2025/10/03 (金) ～ 2025/10/05 (日) 公演終了
上演時間： 約1時間10分（休憩なし）を予定
公式サイト：
https://www.ichigekiya-east.com/next/10%E6%9C%88%E5%8C%A0%E4%B9%B1%E5%8F%B2-shoranshi
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クチコミ
arugo（352）
公演詳細
| 期間 | 2025/10/03 (金) ～ 2025/10/05 (日) |
|---|---|
| 劇場 | シアターグリーン BOX in BOX THEATER |
| 出演 | 竹村晋太朗、〈アクションモブ〉、西分綾香、丹羽愛美、淡海優、八上紘、雨宮岳人、伊鶴由貴、今泉春香(以上、劇団壱劇屋東京支部)、晨火、大谷海仁 |
| 演出 | 竹村晋太朗（劇団壱劇屋） |
| 振付 | |
| 料金（1枚あたり） |
3,500円 ～ 7,000円 【発売日】2025/08/23 最前列：7,000円 一般：6,500円 学生席：3,500円(要学生証提示/25歳以下対象) ※全席指定 ※未就学児童は入場不可 |
| 公式／劇場サイト |
https://www.ichigekiya-east.com/next/10%E6%9C%88%E5%8C%A0%E4%B9%B1%E5%8F%B2-shoranshi |
| タイムテーブル | 10月3日(金) 15:00★／19:00★ 10月4日(土) 12:00／16:00／20:00 10月5日(日) 12:00★／16:00★ ※受付開始は開演45分前・客席開場は開演30分前 ※上演時間は約60～70分予定 ※★＝アフターイベント開催予定 10/3(金)15:00 スペシャルカーテンコール【写真/動画撮影OK】 10/3(金)19:00 ワンシーン再現撮影会【写真/動画撮影OK】 10/5(日)12:00 キャストトークショー 10/5(日)16:00 匠乱史クイズ大会 |
| 説明 | ■あらすじ 両親は目の前で賊に殺された。 賊の手には、切れ味の悪い"なまくら"刀。 それは二人の命を奪うまでに酷く時間をかけた―― それから数年。 男は実直に日々を過ごし、そろばんを弾く。 無聊な独り身だが、それを気にする様子もない。 ただ、静かに生きていた。 ある日のことだった。 男は、大店への手入れ現場に遭遇してしまう。 人が斬られ、悲鳴と怒号が飛び交う。 必死に身を隠し、辺りをうかがったその時…… 男は、あるものに眼を奪われた。 他者をいとも容易く斬り伏せる。 気付く暇すら与えず、命を奪っていく。 その刀に、心を奪われた。 何者でもなかった男は、我が子の如き刀を産んでは育てる父になった。 幾度も、幾度も。 自らの手で生み出した子らが、いつか大成する日を夢見ながら。 これは刀と生きた男が、"匠"への道を往く物語。 ■wordless×殺陣芝居とは？ 2015年より上演を重ねている「wordless×殺陣芝居」シリーズ。 劇中に台詞が一切存在せず、言葉の代わりに俳優の表情・視線・一挙手一投足によって物語を紡ぐ。 斬り合うだけが、殺し合うだけが殺陣じゃない。 他者を傷つけかねないその行為に至るまでには、相応の理由があり、背景があり、目的がある。 そんな意識を持って、殺陣を主軸にしたシーンを構築していけば、自ずと物語は生まれ、言葉はなくとも感情が浮かび上がっていく。 物語から言葉を、俳優から台詞を取り除くことで、物語の奥行きは無限に増幅し、研ぎ澄まされた感情が俳優の身体から溢れ出す。 殺陣を動作的表現のひとつとして捉えるのではなく、物語をより深めるための感情表現の手法としてみなすことで実現する、"殺陣"が主役の60分間。 十人十色の観劇体験を、とくとご堪能ください。 |
| その他注意事項 | ※未就学児童は入場不可 ※アフターイベント開催予定 |
| スタッフ | 殺陣：竹村晋太朗（劇団壱劇屋） 舞台監督：新井和幸（箱馬研究所） 舞台美術：愛知康子 照明：小野健（(株)NEXT lighting） 音響：椎名晃嗣（(株)NEXT lighting） サンプラー：大谷健太郎（S.H.Sound / BS-Ⅱ） 衣装：藤島望(劇団壱劇屋) 小道具：竹村晋太朗(劇団壱劇屋) 写真撮影：河西沙織（劇団壱劇屋） 制作：西分綾香(劇団壱劇屋) 主催：株式会社GOSAI |
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両親は目の前で賊に殺された。
賊の手には、切れ味の悪い"なまくら"刀。
それは二人の命を奪うまでに酷く時間をかけた――
それから数年。
男は実直に日々を過ごし、そろばんを弾く。
無聊な独り身だが、それを気にする様子もない。
ただ、静かに生きていた。
ある日の...
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