期間	2025/10/25 (土) ～ 2025/10/26 (日)
劇場	吉祥寺櫂スタジオ
出演	赤城奈佑（劇団木霊）、加島三起也（スカ研）、粂貴文、髙木海斗、二階堂さつき、凪（劇団2/29）、村瀬真夏斗（劇団サラバ）、山野莉緒（劇団傘泥棒）
脚本	野口理美（こんてんつ屋いざなみ）、村瀬真夏斗、山野莉緒
演出	山野莉緒、村瀬真夏斗
料金（1枚あたり）	3,000円～ 4,000円【発売日】2025/09/01 前売券3000円当日券3500円 ☆全脚本付き前売券4000円（各脚本500円での当日販売もございます） ※お支払方法は、現金での当日精算のみとさせていただきます。
公式／劇場サイト	https://kasadorobo.jimdofree.com/ ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル	・25日(土)12:00／15:00／18:00 ・26日(日)12:00／15:00／18:00 ※開演の20分前から開場いたします。 ※上演時間は約90分を予定しております。
説明	20代の脚本家3名による、親子がテーマの短編集。それぞれが描く、父の背中とは。【作品紹介】『きみのための牡丹』作・野口理美虎太郎は、指定暴力団牡丹組組長の息子。いつかは跡を継がなければならない身だが、ヤクザであることに辟易し自由になりたいと願う。願いを知る親友と、その父の若頭。親友同士の親子二組の行先は地獄か、それとも……。『アトリエは青く』作・村瀬真夏斗絵に導かれ、厳しいアトリエに身を投じたエマ。愛情はありながらも深い理解はない実父。厳しくも強い期待をかける師。エマはふたつの父性の間で揺れる。自分のいるべき場所はどこなのか、いたい場所はどこなのか。『ハレノヒ』作・山野莉緒家族からも呆れられるほどの雨女・紫村陽花が、「晴れの日」を迎えるまでの物語。刻まれた記憶と絆を胸に、新たな家庭へと踏み出すその瞬間、そこにいる人々は何を思うのか。わたしたちの日常は、人生は、きっとこんな、小さな奇跡の連続。【作家紹介】野口理美（のぐちことみ）25歳こんてんつ屋いざなみ店主。これまで映像作品を監督・脚本してきたが、初の舞台脚本に挑戦。受け継がれたものに対して必死に足描く、この世のどこかにいる人たちへのものがたり。村瀬真夏斗（むらせまなと）24歳劇団サラバ主宰。虚構性の高い世界観や、非日常的なセリフ回しを好みながらも、そのストーリー展開は、誰もにとって身近な王道を捉える。山野莉緒（やまのりお）27歳劇団傘泥棒主宰。過去には劇団浅葱色、演劇ユニット小雨観覧車でも脚本を発表。現代日本を舞台に、現実より少し理想的な、大人のためのファンタジー世界を描く。
その他注意事項	・終演後、役者面会とグッズ販売を行います。　ご希望の方は、会場内にてお待ちください。・駐車場はございません。　公共交通機関のご利用をおすすめいたします。・未就学児童および、お一人でご着席いただけない方は、入場をお断りさせていただきます。ご了承ください。
スタッフ	照明│八森香央海（劇団傘泥棒）音響│井口葉月舞台美術│山野莉緒衣装│山野莉緒フライヤー│山野莉緒制作│山野莉緒、本間諒（劇団傘泥棒）、真翔舞台監督│村瀬真夏斗企画・製作│劇団傘泥棒、劇団サラバ、こんてんつ屋いざなみ