実演鑑賞
穂の国とよはし芸術劇場PLAT【指定管理者:(公財)豊橋文化振興財団】
穂の国とよはし芸術劇場PLAT・主ホール(愛知県)
2025/10/24 (金) ~ 2025/10/24 (金) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://www.toyohashi-at.jp/event/performance.php?id=1861
| 期間 | 2025/10/24 (金) ~ 2025/10/24 (金) |
|---|---|
| 劇場 | 穂の国とよはし芸術劇場PLAT・主ホール |
| 出演 | 野村万作、野村萬斎、野村裕基、ほか万作の会 |
| 脚本 | |
| 演出 | |
| 料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 6,000円 【発売日】2025/08/23 全席指定・税込 S席:6,000円 A席:4,000円 U25(A席)2,000円 高校生以下(A席)1,000円 ※U25(25歳以下)・高校生以下は、一般発売日からプラットチケットセンターにて取扱い。 一人1枚・枚数限定・座席指定不可・入場時本人確認書類提示。 ・各発売初日は、お一人様1申込みにつき1公演4枚までの枚数制限あり。 |
| 公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
| タイムテーブル | 10月24日 (金)14:00開演/18:30開演 ※開場は開演の30分前 |
| 説明 | 人間国宝・野村万作と、現代劇や映画でも活躍する野村萬斎、若手狂言師として注目の集まる野村裕基ほか「万作の会」による狂言公演です。 <あらすじ> 柑子(こうじ) 太郎冠者は、昨晩主人から預けられた、土産物の珍しい三つ成りの柑子(みかんの一種)を持ってくるよう催促されるが、実はすでに三つとも食べてしまっていた。一つ一つ言い訳をするうちだんだん調子に乗っていた太郎冠者は、ついに鬼界ケ島に取り残された俊寛のはなしまで引き合いに出し… 小品ながら、柑子を食べるリアルな表現、平家物語をひいた語りなど見どころの多い佳作です。太郎冠者の凝った言い訳をお楽しみください。 彦市ばなし(ひこいちばなし) ウソつき名人彦市は、天狗の子から隠れ蓑をまんまとだまし取ります。また、殿様からは、河童を釣る約束をして、天狗の面と鯨肉をせしめます。すべてがうまく運ぶと思いきや、だまされたことに気づいて隠れ蓑を取り戻そうと追いかけてきた天狗の子に、面と鯨肉を取られてしまいます。さらに、何も知らない女房に隠れ蓑を焼かれてしまったからさあ大変。どうする彦市! 熊本の昔ばなしをもとに木ノ下順二氏により書かれた民話劇です。1955年、狂言様式で野村万作らによって初演されて以降、新作狂言として配役・演出をかえながら繰り返し上演され、大好評を博しています。憎めないキャラクターの三人が熊本のことばで繰り広げる大活劇。どうぞお楽しみください。 |
| その他注意事項 | |
| スタッフ | 【演 目】 解説 高野和憲 柑子 (こうじ) 太郎冠者 野村 万作 主 中村 修一[14:00の回] 内藤 連[18:30の回] 後見 高野 和憲 狂言による「彦市ばなし」 作:木下順二 演出:野村万作・野村萬斎 彦市 野村 萬斎 天狗の子 野村 裕基 殿様 石田 幸雄 笛 一噌 隆之 太鼓 大川 典良 後見 深田 博治 高野 和憲 主催:公益財団法人豊橋文化振興財団 共催:豊橋市 特別協賛:サーラグループ |
<あらすじ>
柑子(こうじ)
太郎冠者は、昨晩主人から預けられた、土産物の珍しい三つ成りの柑子(みかんの一種)を持ってくるよう催促されるが、実はすでに...
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