戦後80年特別企画
戦後80年特別企画
実演鑑賞
他劇場あり:
2025/09/18 (木) ~ 2025/09/18 (木) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://www.zenshinza.com/stage_guide6/2025-waraigotodehaarimasenu/index.html
| 期間 | 2025/09/18 (木) ~ 2025/09/18 (木) |
|---|---|
| 劇場 | 昌賢学園まえばしホール(前橋市民文化会館) |
| 出演 | 藤川矢之輔、新村宗二郎、中嶋宏太郎、玉浦有之祐、益城孝次郎、浜名実貴、今枝鈴、柳生啓介、有田佳代、渡会元之、黒河内雅子、嵐芳三郎、和田優樹 |
| 脚本 | 朱海青 |
| 演出 | 鵜山仁 |
| 料金(1枚あたり) |
0円 ~ 0円 【発売日】 *詳細は公式サイトでご確認ください。 |
| 公式/劇場サイト |
https://www.zenshinza.com/stage_guide6/2025-waraigotodehaarimasenu/index.html |
| タイムテーブル | 9月18日(木) 14:00 ゲスト:桂ひな太郎 |
| 説明 | 昭和14年(1939年)、戦勝に沸く帝都東京。狸塚町まみづかちょうでは若い落語家・弥次郎やじろうの出征を祝う壮行会の真っ最中。見送るのは師匠の蝶楽亭ちょうらくてい双六すごろく、弟弟子の軽太、評論家の無笑庵庵ぶしょうあん先生、そして秘かに弥次郎を想う幼友達のみち代、犬の寿限無……。みち代の親友・園子は寄席の娘で、軽太と共に、みち代と弥次郎の恋の応援団長。弥次郎の最後の高座を、思いつめたように聴いていたわけありの若者・正直まさなおは、前座不足に悩む寄席の人々に誘われ、《ぜん米》の名前をもらって落語家修行を始める。辛い時代でも、シャレや笑いを決して忘れない落語家たちに囲まれ、ぜん米は次第に心を開いていく。 戦況の悪化、軍部からの圧力……活路を見出すべく、落語家たちは廓噺や色恋の噺53席を《禁演落語》に選定し封印。戦時下の政策を喧伝する《国策落語》を上演する。軽太が『国策落語』で売れる一方、古典派の双六は無笑庵先生と大喧嘩。弥次郎は戦地で負傷し、帰ってはくるが、その目には以前の快活な光はなかった…… |
| その他注意事項 | |
| スタッフ | 装置:乘峯雅寛 照明:田中祐太 音楽:高崎真介 効果:横山あさひ 舞台監督:猪ヶ倉大介 |
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