戦後80年特別企画
~拝啓 八月十五夜の茶屋~
実演鑑賞
那覇文化芸術劇場なはーと・小劇場(沖縄県)
2025/10/04 (土) ~ 2025/10/05 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://www.nahart.jp/stage/815chaya/
| 期間 | 2025/10/04 (土) ~ 2025/10/05 (日) |
|---|---|
| 劇場 | 那覇文化芸術劇場なはーと・小劇場 |
| 出演 | 川平慈英、片山英紀(劇団ビーチロック)、けいたりん(プロパン7)、安次嶺正美(TheaterTENCompany)、花燈明佳(キャラOKINAWA)、蔵元利貴(TEAMSPOTJUMBLE)、髙宮城実人、大田享(FEC)、ボーズメンKEN(FEC)、金城大河(FEC)、ヨーガリーまさき(FEC)、具志堅将司(FEC)、富川盛光(FEC)、モコモコもとし(FEC)、比嘉りょうと(FEC)、喜友名ひとみ(FEC)、友利まお(FEC)、SHURI(FEC) |
| 脚本 | まーちゃん |
| 演出 | まーちゃん |
| 料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 3,500円 【発売日】2025/08/15 ★全席自由★ 一般 3,500円 U24 2,000円 障がい者 2,000円 介助者 2,000円 ※当日券は500円増。 ※車いす席には限りあり。購入前にお問合せください。 ※障がい者1名に付き、介助者1名まで。 ※障がい者チケットは、当日、受付にて障害者手帳の提示をお願いする可能性あり。 ※U24チケットは、入場時、要年齢確認証明書。 ※未就学児入場不可。 |
| 公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
| タイムテーブル | 10月4日(土) 14:00★ / 19:00 10月5日(日) 14:00★ ※開場30分前 ★アフタートークあり |
| 説明 | 時は沖縄戦終結から数ヶ月後の1946年。沖縄本島では各収容所を中心に人々が日常の生活を取り 戻し、少しずつ平和を実感し始めていた頃。那覇では限定的に壺屋へ住むことが許され、那覇出身者を 中心に収容所から少しずつ人々が流入を開始。壺屋周辺では生きていくための闇市場が自然と形成され ていた。 アメリカは沖縄を統治するため琉球列島米国軍政府=「軍政府」を設置し、沖縄における権力を統括。 一方、沖縄の人々が行政を担当する機関・沖縄民政府=「民政府」も軍政府の下に誕生し、米軍監視下 で『いびつな民主主義』が始まっていた。 終戦直後に行われていた米軍による食料や日用品の配給はすでに停止されており、人々の住む家はテン トか粗末なバラックが中心。生きるための盗みが横行。 そんな混沌としたアンタッチャブルな時代に・・・ 那覇の牧志に映画館を建設しようとする男が現れる。 鉄の暴風と言われた沖縄戦からわずか数年。米軍施設ばかりが建ち並び荒廃した那覇の街に 果たして映画館は誕生するのか? 米軍と沖縄、 統治する側とされる側の思惑が交差しながら 事態はまさかの展開に?! 史実をもとに沖縄戦を生き延びた人々の嘆きや力強さを 笑いを通して描く 痛快エンターテイメントコメディ作品! ★★★ 託児サービスあります!(事前予約・有料) ★★★ 対象公演:10/5(日)14時公演 詳細は公式サイトでご確認ください。 |
| その他注意事項 | |
| スタッフ | 【作・演出】まーちゃん(「お笑い米軍基地」を創った男) 【音楽】新垣 雄 【イラスト】安里聖奈 【チラシデザイン】studio BAHCO 【プロデューサー】山里孫存 【企画・監修】宮城さつき 【コーディネーター】大田 享 |
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