公演情報
「擬古典落語の夕べ11」の観てきた!クチコミ一覧
実演鑑賞
満足度★★★★
CoRich舞台芸術!の公演情報で見かけ興味をひかれて観劇(?)。
擬古典落語とは「古典落語の世界観を借りた新作落語」との由でカール・ブッセの「山のあなた」(授業中)やニコンのカメラ(空海の棺)などが出てくるいわゆる「新作落語」とは趣を異にし予備知識なしに聴いたら古典落語と信じて疑わない出来栄え。
そうして披露された五席(前座噺は演者の言によると古典とのこと)は滑稽噺に人情噺(ってか美談系?)も加えて「なるほど古典だわ」と頷くことしきり。
十数年(or more)ぶりとなる生の落語、楽しかった♪