戦後80年特別企画
戦後80年特別企画
実演鑑賞
三越劇場(東京都)
他劇場あり:
2025/10/04 (土) ~ 2025/10/10 (金) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://www.zenshinza.com/stage_guide6/2025-waraigotodehaarimasenu/index.html
歌舞伎の流れを組んだ前進座のお芝居はしっかりした手応えがあり楽しみにしています。 この時代の落語の話で言えば、渥美清主演の「おかしな奴」と言う映画がありました。戦前戦後で人気を博した三遊亭歌笑...
期待度♪♪♪♪♪
0 2025/10/02 08:21
| 期間 | 2025/10/04 (土) ~ 2025/10/10 (金) |
|---|---|
| 劇場 | 三越劇場 |
| 出演 | 藤川矢之輔、新村宗二郎、中嶋宏太郎、玉浦有之祐、益城孝次郎、浜名実貴、今枝鈴、柳生啓介、有田佳代、渡会元之、黒河内雅子、嵐芳三郎、和田優樹 |
| 脚本 | 朱海青 |
| 演出 | 鵜山仁 |
| 料金(1枚あたり) |
3,000円 ~ 8,500円 【発売日】2025/07/17 席=8,500円 B席=5,000円 ユースチケット(30才以下) 3,500円 10月10日(金)夜の部 限定料金 A席=5,000円 B席=3,000円 |
| 公式/劇場サイト |
https://www.zenshinza.com/stage_guide6/2025-waraigotodehaarimasenu/index.html |
| タイムテーブル | 10月4日(土) 11:00 / 14:30 10月5日(日) 11:00 / 14:30 10月6日(月) 13:30 10月7日(火) 13:30 10月8日(水) 11:00 / 貸切 10月9日(木) 11:00 10月10日(金) 11:00 / 貸切 |
| 説明 | 昭和14年(1939年)、戦勝に沸く帝都東京。狸塚町まみづかちょうでは若い落語家・弥次郎やじろうの出征を祝う壮行会の真っ最中。見送るのは師匠の蝶楽亭ちょうらくてい双六すごろく、弟弟子の軽太、評論家の無笑庵庵ぶしょうあん先生、そして秘かに弥次郎を想う幼友達のみち代、犬の寿限無……。みち代の親友・園子は寄席の娘で、軽太と共に、みち代と弥次郎の恋の応援団長。弥次郎の最後の高座を、思いつめたように聴いていたわけありの若者・正直まさなおは、前座不足に悩む寄席の人々に誘われ、《ぜん米》の名前をもらって落語家修行を始める。辛い時代でも、シャレや笑いを決して忘れない落語家たちに囲まれ、ぜん米は次第に心を開いていく。 戦況の悪化、軍部からの圧力……活路を見出すべく、落語家たちは廓噺や色恋の噺53席を《禁演落語》に選定し封印。戦時下の政策を喧伝する《国策落語》を上演する。軽太が『国策落語』で売れる一方、古典派の双六は無笑庵先生と大喧嘩。弥次郎は戦地で負傷し、帰ってはくるが、その目には以前の快活な光はなかった…… |
| その他注意事項 | |
| スタッフ | 装置:乘峯雅寛 照明:田中祐太 音楽:高崎真介 効果:横山あさひ 舞台監督:猪ヶ倉大介 |
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