音楽劇
音楽劇
実演鑑賞
ウェスタ川越(埼玉県)
他劇場あり:
2025/11/28 (金) ~ 2025/11/30 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://enoken-stage.jp/
| 期間 | 2025/11/28 (金) ~ 2025/11/30 (日) |
|---|---|
| 劇場 | ウェスタ川越 |
| 出演 | 市村正親、松雪泰子、本田響矢、小松利昌、斉藤淳、三上市朗、豊原功補 |
| 脚本 | 又吉直樹 |
| 演出 | シライケイタ |
| 料金(1枚あたり) |
3,500円 ~ 12,000円 【発売日】2025/08/26 <全席指定> S席12,000円 A席8,000円 B席3,500円 |
| 公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
| タイムテーブル | 11月28日(金)13:00 11月29日(土)13:00 11月30日(日)13:00 |
| 説明 | 戦前・戦中・戦後......と、昭和の日本をとびきりの笑いで照らしつづけ、"エノケン"の愛称で親しまれた榎本健一。彼は、東京・浅草の小さなレビュー劇団「カジノ・フォーリー」の舞台に登場し、一躍注目されると、わずか数年ののちに、座員150名、オーケストラ25名を擁する日本一大きな劇団「ピエル・ブリヤント(エノケン一座)」の座長となった。当時流行していたジャズと、スピーディーでナンセンスなギャグにあふれたその舞台は、エノケンの天賦の感性と体技、音楽性なくしては実現できない、まったく新しい喜劇だった。浅草のエノケンは、やがて、数々の喜劇映画を通じて、全国区の人気者となった。 晩年は病魔におそわれるなど、過酷な現実に直面したが、不自由な身体をおして舞台に立ち、映画やテレビにも出演。また、後進の育成にも励み、喜劇に対する情熱は絶えることがなかった。人生のすべてを喜劇に捧げ、「日本の喜劇王」と謳われたエノケン。そして、彼を愛し、支えつづけた、家族や仲間、ライバルたち......。 エノケンの波乱の人生を又吉直樹が新作戯曲として書下ろし、市村正親が主演する新作舞台。温かい笑いと涙に包まれたエンターテインメントに、ぜひご期待ください。 本作はフィクションです。一部史実とは異なる箇所が含まれます。 |
| その他注意事項 | |
| スタッフ | 作曲・音楽監督:和田俊輔 美術:伊藤雅子 照明:佐々木真喜子 音響:戸田雄樹 衣裳:中原幸子 ヘアメイク:宮内宏明 稽古ピアノ:久田菜美 演出助手:斎藤 歩 舞台監督:幸光順平/鈴木拓 演奏:和田俊輔/三國茉莉/藤吉悠/矢尾拓也 題材監修:原 健太郎 |
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