| 期間 |
2025/10/13 (月) ~ 2025/10/22 (水)
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| 劇場 |
京都市立芸術大学 伊藤記念図書館(C棟3F)
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| 出演 |
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| 脚本 |
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| 演出 |
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| 料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 3,000円
【発売日】2025/08/08
一般:¥3,000 ユース(25歳以下)・学生:¥2,500 高校生以下:¥1,000
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| 公式/劇場サイト |
https://kyoto-ex.jp/program/adam-christopher/
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
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| タイムテーブル |
10.13 (月・祝 )–10.22(水) 12:00 / 12:20 / 12:40 / 13:00 / 13:20 / 13:40 / 14:00 14:20 ◎ / 15:40 / 16:00 / 16:20 / 16:40 / 17:00 17:20 / 17:40 / 18:00 / 18:20 / 18:40 / 19:00 * 受付開始は各日 11:30 より。集合時間は各回開演の 10 分前。 ◎14:20の回は英語での上演。 |
| 説明 |
知と感性の交差点「図書館」の 時空を旅するパフォーマンス
共にカナダを拠点に、公共空間におけるサウンドと観客参加に焦点を当てた領域横断的な作品を手がけてきたアダム・キナーとクリストファー・ウィレス。二人の共同作品『MANUAL』は世界各地の図書館を舞台に、一人のパフォーマーが一人の観客のために上演する親密なパフォーマンス作品だ。今回の舞台は、2023 年に京都駅東にキャンパスを移転した京都市立芸術大学の伊藤記念図書館(附属図書館)。2 人は関西を拠点とするアーティストと共創しながら、今ここでしか出会えない特別な時間と空間を立ち上げていく。 指定された場所で待ち合わせた観客とパフォーマー(案内人)は、館内をそっと探検しながら、共に本を眺めたり、読んだり、イヤフォンから流れる音に耳を澄ませていく。深く集中するほどに鋭敏になる五感、高まる没入感。施設の日常と交錯しながら秘密裏に、スリリングに進む一連の体験は、「感覚をひらく場」としての図書館を自分自身の手で再発見していく試みなのかもしれない。 |
| その他注意事項 |
各回定員 1 名。14 歳以下入場不可。 集合時間(開演時間の 10 分前)に遅れた場合はご参加いただけません。ご注意ください。日時の振替や返金等もいたしかねますので、あらかじめご了承ください。 歩きながら参加いただく作品です。イヤフォンの装着やテキストを読む場面があります。観客と近い距離でパフォーマンスが行われます。 階段での昇り降りが難しい方や参加をキャンセルされる方は、事前に KYOTO EXPERIMENT チケットセンターまでご連絡ください。
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アダム・キナー&クリストファー・ウィレス アーティスト・トーク 10.21(火)19:30–20:30 会場:京都市立芸術大学 講義室 5(C 棟 3 階) ゲスト:アダム・キナー&クリストファー・ウィレス 聞き手:藤田瑞穂(京都市立芸術大学ギャラリー @KCUA チーフキュレーター /プログラムディレクター)、KYOTO EXPERIMENT 共同アーティスティック・ディレクター 言語:日本語、英語(逐次通訳あり) 料金:無料 ひとりのパフォーマーがひとりの観客をナビゲートし、図書館という空間を味わうように旅するパフォーマンス『MANUAL』。 本作を手がけたカナダ拠点のアーティスト、アダム・キナーとクリストファー・ウィレスに、この親密でパーソナルな作品がどのように生まれたのか、世界各地の公共図書館での上演の経験などをたっぷりと語ってもらうアーティスト・トークを実施する。ふたりは日々の創作で重要視している「聴くこと」をどのように捉え、世界を感覚しているのだろうか? |
| スタッフ |
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時空を旅するパフォーマンス
共にカナダを拠点に、公共空間におけるサウンドと観客参加に焦点を当てた領域横断的な作品を手がけてきたアダム・キナーとクリストファー・ウィレス。二人の共同作品『MANUAL』は世界各地の図書館を舞台に、一人のパフォーマーが一人の観...
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