KYOTO EXPERIMENT 2025
KYOTO EXPERIMENT 2025
KYOTO EXPERIMENT 2025
実演鑑賞
ロームシアター京都ノースホール(京都府)
2025/10/04 (土) ~ 2025/10/05 (日) 公演終了
上演時間: 約1時間15分(休憩なし)を予定
公式サイト:
https://kyoto-ex.jp/program/mark-teh/
| 期間 | 2025/10/04 (土) ~ 2025/10/05 (日) |
|---|---|
| 劇場 | ロームシアター京都ノースホール |
| 出演 | マーク・テ |
| 脚本 | |
| 演出 | |
| 料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 6,500円 【発売日】2025/08/08 一般:¥3,500 ユース(25歳以下)・学生:¥3,000 高校生以下:¥1,000 ペア:¥6,500 |
| 公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
| タイムテーブル | 10.4(土)18:30 10.5(日)13:00 ★♡ 10.5(日)17:30 ◆ ★ ポスト・パフォーマンス・トーク ♡ 託児あり(要事前申込/各公演7日前まで) ◆ 感想シェアカフェ |
| 説明 | マレーシアの伝説的英雄に見る ロマンと神話とナショナリズム 現代マレーシアを代表する演出家でキュレーター、研究者のマーク・テが、自国の現代史の影を描いた演劇『Baling (バリン)』以来、9年ぶりに京都で公演。最新作はマレーシアで育った人なら誰もが知っている英雄「ハン・トゥア」の複層的な実体がテーマだ。 15世紀、マラッカ王国の黄金時代に活躍したとされる戦士トゥアは主君への忠誠心や勇敢さで知られ、時を経た今日ではマレー民族主義のシンボルへと変貌した。道路やスタジアム、コーヒーにトゥアの名が冠され、数多の映画や書籍で描かれてきたことでもおなじみだ。 マーク・テと彼が協働するパフォーマー、デザイナー、研究者のチームは、この英雄のイメージが歴史のなかでいかに変容し、時に国家の神話づくりに利用されてきたかを、各地に残るトゥアの痕跡をたどりながら探求。マルチメディアと楽曲を駆使し、時を超えた壮大なドキュメンタリー・パフォーマンスとして編み上げた。巡った土地はバリ島からロンドン、沖縄まで。トゥアは本当に実在したのか、虚像なのか。ヒーローか、イデオロギーの体現者か。歴史的英雄になる方法とは?あなた自身の目で、その答えを探してほしい。 |
| その他注意事項 | ☞More Events ・マーク・テ / ワークショップ 日程:10月6日(月)11:00-15:00 休憩含む 会場:ロームシアター京都 ノースホール ファシリテーター:マーク・テ 参加費:1,500円 対象:演劇活動に携わっている方(劇作家、演出家、プロデューサー、俳優など) ・ファイブ・アーツ・センターについて / トーク 日程:10月4日(土)13:00-14:30 会場:ロームシアター京都 パークプラザ3階 会議室2 ゲスト:ジューン・タン(プロデューサー、ファイブ・アーツ・センター) 聞き手:堤 拓也(キュレーター、山中suplex 共同プログラムディレクター) 参加費:無料 ・感想シェアカフェ マーク・テ / ファイブ・アーツ・センター『トゥアの片影』 10.5(日)17:30 の回 |
| スタッフ |
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ロマンと神話とナショナリズム
現代マレーシアを代表する演出家でキュレーター、研究者のマーク・テが、自国の現代史の影を描いた演劇『Baling (バリン)』以来、9年ぶりに京都で公演。最新作はマレーシアで育った人なら誰もが知っている英雄「ハン・トゥア」の複層...
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