実演鑑賞
銕仙会能楽研修所(東京都)
2025/09/12 (金) ~ 2025/09/12 (金) 公演終了
上演時間: 約3時間25分(休憩含む)を予定
休憩時間:10分
公式サイト:
http://www.tessen.org/schedule/regular/2025reg09
| 期間 | 2025/09/12 (金) ~ 2025/09/12 (金) |
|---|---|
| 劇場 | 銕仙会能楽研修所 |
| 出演 | 鵜澤光、野村万蔵、観世清和 |
| 脚本 | |
| 演出 | |
| 料金(1枚あたり) |
2,700円 ~ 7,000円 【発売日】 ■定期公演入場料 一般前売り券 S席:7,000円 A席:6,000円 B席:5,000円 C席:4,500円 U25(25歳以下):2,700円 賛助会員 S会員 75,000円 A会員 65,000円 B会員 54,000円 C会員 49,000円 ※賛助会員制度は1月より1年間同じ席で御覧いただくというものですが、随時入会も可能です。 詳しくは銕仙会事務所までお問い合わせください。 ■銕仙会〈定期公演・青山能〉共通回数券(5枚綴り) 一般回数券:22,000円 U25(25歳以下)回数券:10,000円 |
| 公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
| タイムテーブル | 9月12日(金) 午後6時開演(午後5時30分開場) |
| 説明 | ◆能「巴 替装束」鵜澤光 信濃国木曽の僧が旅の途次、近江国粟津へと着く。この地で果てた木曽義仲を祀る社で一人涙を流す女は、義仲と同郷の僧に義仲の弔いを頼み、消え失せる。 やがて夜すがら読経する僧の前に、長刀を手に甲冑姿の巴御前の霊が現れた。女であるがゆえに義仲と最期を迎えられなかった無念が執心となっていた巴は、自身の奮戦と自害して果てた義仲最期の様を語り始める…。 一人生き残った巴。その義仲への忠義心と思慕を勇ましくも艶やかに描いた、女性主人公の唯一の修羅能。 ◆狂言「横座」野村万蔵 牛を拾った何某が牛の目利きの男を訪ねる。一方、男はいなくなった秘蔵の牛を探しており、見れば何某が連れて来た牛こそ自分の探す牛、横座ではないか。それは自分の牛だと主張する男に、ならば牛の名を呼んで牛が返事したら返してやろうと何某は約束するが…。 〈休憩10分〉 ◆能「融 思立之出・白式舞働之伝・今合返」観世清和 秋の都、六条河原院の旧跡に現れた老人は、かつて源融大臣が難波の浦からここに海水を運ばせて汐を焼かせたのだと旅の僧に教え、汐汲みの様を見せる。 やがて皓々と射す月の光に照らされた廃虚に、在りし日の姿で融の霊が現れ、かつての日々を懐かしむ…。 光源氏のモデルとも言われる源融。その失われた華やかなりし日々の情景が、寂寞たる月下の河原院の廃虚に描き出される。世阿弥作の詩情溢れる秋の名曲。 |
| その他注意事項 | |
| スタッフ |
信濃国木曽の僧が旅の途次、近江国粟津へと着く。この地で果てた木曽義仲を祀る社で一人涙を流す女は、義仲と同郷の僧に義仲の弔いを頼み、消え失せる。
やがて夜すがら読経する僧の前に、長刀を手に甲冑姿の巴御前の霊が現れた。女であるがゆえに義仲と最期を迎えられなかった...
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