劇団民藝KEIKOBA公演
第一部「だって何も思い出せない」/第二部「クラーラ」
実演鑑賞
劇団民藝稽古場(神奈川県)
2025/07/27 (日) ~ 2025/08/07 (木) 公演終了
上演時間: 約2時間0分(休憩含む)を予定
公式サイト:
https://www.gekidanmingei.co.jp/performance/2025_danger-memory/
| 期間 | 2025/07/27 (日) ~ 2025/08/07 (木) |
|---|---|
| 劇場 | 劇団民藝稽古場 |
| 出演 | 日色ともゑ、小杉勇二、横島亘、吉岡扶敏、小守航平、金井由妃 |
| 脚本 | アーサー・ミラー |
| 演出 | 小笠原響 |
| 料金(1枚あたり) |
3,500円 ~ 5,500円 【発売日】2025/06/18 全席指定、税込 一般=5,500円 「民藝の仲間」会員・川崎市在住割引=5,000円 バリアフリー割引=5,000円 U30(30歳以下)=3,500円(1公演5枚まで) ※ルーキーシートあり(1公演5枚まで) |
| 公式/劇場サイト |
https://www.gekidanmingei.co.jp/performance/2025_danger-memory/ |
| タイムテーブル | 7月27日(日)13:30 7月28日(月)19:00 7月29日(火)13:30 7月30日(水)13:30 7月31日(木)13:30 8月1日(金)19:00 8月2日(土)13:30 8月3日(日)13:30 8月4日(月)13:30 8月5日(火)13:30 8月6日(水)13:30 8月7日(木)13:30 |
| 説明 | 『セールスマンの死』『るつぼ』『橋からの眺め』『壊れたガラス』などでアメリカ演劇を代表するアーサー・ミラーが晩年(1986年)に発表した秀作の日本初演です。一幕劇二作で構成されており、二作はきわめて対照的でありながら「記憶」というキーワードで貫かれている点で一対を成しています。実験的な試みとなる稽古場での上演にどうぞご期待ください。 【あらすじ】 第一部 だって何も思い出せない 年老いた未亡人レオノーラは夫の親友だったレオの家を毎日のように訪ねてくる。ライフスタイルも政治的信条もまるで違う二人はぶつかり合うばかりだが、さりとて他に頼る人間もいない。いろいろな記憶が失われていく今、二人は残された日々を……。 第二部 クラーラ 娘のクラーラが殺害された。父親のクロールは刑事ファインに事情を聞かれている。娘が何故、誰に殺害されたのか謎は解けないのだが、刑事の追及を受ける内に忘れ去った出来事が不意によみがえる。過去が現在を照らし出し、封じ込めていたクロールの良心が……。 |
| その他注意事項 | |
| スタッフ | 装置 深川絵美、照明 前田照夫、衣裳 松本昌子、効果 岩田直行 |
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