もがれた翼パート29
もがれた翼パート29
実演鑑賞
あうるすぽっと(東京都)
2025/08/09 (土) ~ 2025/08/10 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://www.toben.or.jp/know/iinkai/children/news/post_38.html
| 期間 | 2025/08/09 (土) ~ 2025/08/10 (日) |
|---|---|
| 劇場 | あうるすぽっと |
| 出演 | 子どもたちと東京弁護士会の弁護士 |
| 脚本 | 坪井 花梨(社会福祉法人カリヨン子どもセンター) |
| 演出 | 金井 麻衣子(+ new Company) |
| 料金(1枚あたり) |
0円 ~ 0円 【発売日】 先着順、入場無料、全席自由 ※予約は承っておりません。 満員となった場合には、ご入場をお断りさせて頂く場合がございますが、あらかじめご了承下さい。 |
| 公式/劇場サイト |
https://www.toben.or.jp/know/iinkai/children/news/post_38.html |
| タイムテーブル | 8月9日(土) 18:00 8月10日(日) 12:00 / 16:00 受付開始:開演の45分前 客席開場:開演の30分前 会場内には、受付開始時刻までお待ちいただく場所がございませんので、ご了承ください。 また、受付後、開場時刻までは皆さま並んでお待ちいただく予定です。お連れの方が揃ってから受付にお越しください。 |
| 説明 | 「もがれた翼」は、子どもを取り巻く現実とその現代的課題を広く皆さんに知っていただくことを目的として、1994年の子どもの権利条約の批准を機に子どもたちと弁護士でつくってきたお芝居です。これまで、少年事件、いじめ、虐待などさまざまな問題を取り上げ、上演してきました。 今回の「もがれた翼」のテーマは、「外国にルーツを持つ子ども」です。 日本には、外国にルーツを持つ子どもたちが沢山生活しています。近時、在留資格については大きく取り沙汰され、議論されるようになりましたが、在留資格以外にも、外国にルーツを持つ子どもたちが直面する問題は多数あります。 一言に外国にルーツを持つと言っても、1人1人全く異なる背景があり、さまざまな子どもたちがいます。例えば、日本で生まれ育ったために日本語しか話せないけれど、見た目は外国にルーツを持つことが明らかな容姿をしている子どももいます。あるいは、外国にルーツを持つことに気付かれないように必死に自分のルーツを隠している子どももいます。日本に来て間もないけれど、親よりはまだ日本語ができるようになったため、親と社会を繋ぐ役割を果たさなければならなくなった子どももいます。 あるいは、外国にルーツを持つことは、少なくとも日本においては、国籍や在留資格の問題にとどまらず、さまざまな悩みを子どもたちに与えます。そして、少なからず、そのアイデンティティをも揺るがすことがあるようです。 しかし、そんな子どもたちもまた、同じ地球に生き、同じ日本に生き、共に社会を構成しています。どんな困難を抱えているのか、そして共にどう生きていくのか、お芝居の登場人物を通して、一緒に考えていきたいと思います。 |
| その他注意事項 | ご観劇の皆様には託児サービスをご利用いただけます。(無料。申込先着順・要事前予約) 定員になり次第締切りとなりますのでご容赦ください。 【対象】生後6か月~就学前/各回10名 【申込期間】7月9日(水)~7月31日(木)10時~17時 【お申込先】豊島区東部子ども家庭支援センター |
| スタッフ | 演出:金井 麻衣子(+ new Company) 脚本:坪井 花梨(社会福祉法人カリヨン子どもセンター) 舞台監督:藤前 英哲(フジ・ミュージック合同会社) 照明:木村 秀信、有限会社ライトシップ 音響:余田 崇徳、猪鼻 温朗 音楽:余田 崇徳、ぱくぱく 制作:東京弁護士会子どもの人権と少年法に関する特別委員会 |
今回の「もがれた翼」の...
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