映像劇団テンアンツ第60回公演
少女を地獄から救ったのは人間のクズだった……
実演鑑賞
ABCホール (大阪府)
2025/10/31 (金) ~ 2025/11/03 (月) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://10ants.jp/index.html
| 期間 | 2025/10/31 (金) ~ 2025/11/03 (月) |
|---|---|
| 劇場 | ABCホール |
| 出演 | 上西雄大、古川藍、徳竹未夏、柴山勝也、田村亮、風祭ゆき、他 |
| 脚本 | 上西雄大 |
| 演出 | 上西雄大 |
| 料金(1枚あたり) |
3,500円 ~ 12,000円 【発売日】2025/07/18 ◆通常公演 一般シート(自由席) 7,500円 プレミアムシート(前方の観やすいお席指定席) 8,500円 スーパープレミアム(最前列中央指定席) 10,000円 ◆千秋楽 一般シート(自由席) 8,500円 プレミアムシート(前方の観やすいお席指定席) 9,500円 スーパープレミアムシート(最前列中央指定席) 12,000円(前払い) ※ 18歳未満の方は全日程・全席種一律4,000円引き ※通常価格でご予約の上、清算時に年齢を証明できるものをご提示ください。 |
| 公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
| タイムテーブル | 10月31日(金)12:30/19:00 11月1日(土)12:30/18:30 11月2日(日)12:30/18:30 11月3日(月)13:00 |
| 説明 | あらすじ:母親の恋人に虐待され、食べる物もない、真っ暗なアパートの部屋に置き去りにされた幼い少女・鞠。 そこへ空き巣に入った常習窃盗犯の金田。 同じような境遇で育った金田は鞠の姿に自分を重ね、彼女を救おうとして母親・凛の恋人を殺してしまう。凜もまた、虐待の過去を持ち、娘の愛し方が分からないでいた。 そんな3人が不器用ながらも共に暮らし、暖かな本物の「家族」になろうとするが……。 眼を向けてあげてください、救われる命があります。 児童相談所の医師・楠部知子先生から虐待の実態を耳にし上西雄大は、たった一晩で「ひとくず」の脚本を書き上げました。児童虐待の実態は凄まじいものであり子どもには逃げ場がなく、救いの手から閉ざされてしまっている。また日本の法律上、行政が非常に介入し難いという現実がある。今こそ一人ひとりが関心を持つべき問題だ。虐待に苦しんでいる子供に手を差し伸べたい……そんな想いから「ひとくず」の旅は始まりました。 そして2025年。残酷にかつ密かに苦しむ子どもの存在を世界に向けて発信すべく、映画「ひとくず」リメイク版完成に針路をとった新たな船出がスタート致します! 舞台版「ひとくず」を2022年に初演。以降、鳴り止まないアンコールの声に感謝の気持ちを込めて再演を決意いたしました。 7月、演劇の聖地下北沢、憧れの本多劇場ではスタンディングオベーション連続の大・大・大盛況のうちに終演いたしました。 そして、この秋、テンアンツの本拠地大阪でも舞台版「ひとくず」をお届けいたします。 テンアンツメンバー一同、気の引き締まる思いです。 初心に戻り、精一杯努めさせていただきます。テンアンツ史上最高の涙と笑いをご堪能下さい! |
| その他注意事項 | 本作は、虐待をテーマに扱っております。過激な表現は避けておりますが、内容をご理解の上ご観覧頂けますようお願い申し上げます。特に12歳以下のお子様には保護者の方の同意のもとご観覧頂きますようお願い申し上げます。 |
| スタッフ |
そこへ空き巣に入った常習窃盗犯の金田。
同じような境遇で育った金田は鞠の姿に自分を重ね、彼女を救おうとして母親・凛の恋人を殺してしまう。凜もまた、虐待の過去を持ち、娘の愛し方が分からない...
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