| 期間 |
2025/10/09 (木) ~ 2025/10/13 (月)
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| 劇場 |
スペースあや
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| 出演 |
日野あかり(#家で出来る演劇/日本のラジオ)、江花明里(革命アイドル暴走ちゃん)、田実陽子、松本みゆき(マチルダアパルトマン)、山森信太郎(髭亀鶴) |
| 脚本 |
久保磨介 |
| 演出 |
久保磨介 |
| 料金(1枚あたり) |
3,000円 ~ 3,500円
【発売日】2025/08/02
事前決済:3000円 当日精算:3500円 ※後日映像配信あり
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| 公式/劇場サイト |
https://note.com/playathome/n/n92b1534261d4
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
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| タイムテーブル |
10/09(木) 19:30~ 10/10(金) 15:30~ / 19:30~ 10/11(土) 13:00~ / 17:30~ 10/12(日) 13:00~ / 17:30~ 10/13(月祝) 13:00~ |
| 説明 |
#家で出来る演劇 、5回目の公演です。 2020年春、コロナ禍での立ち上げ以降、オンライン・古民家・カフェを借景とするギャラリー・お寺、公園と、「家」(=劇場ではない、日常に紐づいた場所)での活動・公演を行ってきました。 5回目にして、ついに「家」での演劇上演に至りました。住居としての家。やっと字面通りの名前と、活動が一致しました。 ただ、今回は少しいつもと毛色が違います。今までは「その場所」が持っている日常や歴史など、その場所固有のものを取り扱ってきましたが、今回は先に取り扱いたい「家」がフィクションの中に決まっていました。 それが、「源氏物語」に登場する光源氏の大邸宅「六條院」。偶然手に取った本で改めて源氏物語をたどった時、この屋敷に住まう4人の女性たちのキャラクター、生き様、それぞれを象徴するエピソードにすっかり魅了されました。この女性たちを令和にお呼びしたら、どんなふうに生きるのだろう。それを見るために、今回「家」自体を舞台装置としてお借りすることにしました。 とはいえ、源氏物語をやるわけではありません。光源氏は出てこないし、十二単も着ません。あくまで「私たちの物語」として、平安の世界からエッセンスをいただいて、作品を上演する所存です。 ちなみに、今回が「#家で出来る演劇」の一旦の区切りとなります。次にいつ上演できるかはわかりません。私が作ってきた世界の集大成をお見せできるよう、尽力いたします。
企画・ディレクター 日野あかり |
| その他注意事項 |
アフタートーク企画の詳細は以下の記事をご参照ください。 https://note.com/playathome/n/n10c0402aca30
■アフタートーク タイムテーブルとゲスト 10/09(木) 19:30開演回:アフタートーク無し 10/10(金) 15:30開演回:小野寺邦彦(架空畳) / 19:30開演回:⼩崎愛美理 (フロアトポロジー) 10/11(土) 13:00開演回:イトウシンタロウ(NICE STALKER) / 17:30開演回:屋代秀樹(日本のラジオ) 10/12(日) 13:00開演回:吉田康一(Antikame?) / 17:30開演回:久保磨介(本公演の作・演出) 10/13(月祝) 13:00開演回:佛淵和哉(俳優・#家で出来る演劇の仲間) |
| スタッフ |
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2020年春、コロナ禍での立ち上げ以降、オンライン・古民家・カフェを借景とするギャラリー・お寺、公園と、「家」(=劇場ではない、日常に紐づいた場所)での活動・公演を行ってきました。
5回目にして、ついに「家」での演劇上演に至りました。住居としての家。...
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