Z systemプロデュース vol.3
Z systemプロデュース vol.3
実演鑑賞
OFF OFFシアター(東京都)
他劇場あり:
2025/09/30 (火) ~ 2025/10/05 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://zsystem-powers.net/2025/05/29/hitonoko2025/
| 期間 | 2025/09/30 (火) ~ 2025/10/05 (日) |
|---|---|
| 劇場 | OFF OFFシアター |
| 出演 | 鴨鈴女(南河内万歳一座)、春野恵子、山藤貴子(PM/飛ぶ教室)、中道裕子、気田睦、桂弥太郎、古場町茉美(Zsystem)、小花桃(Zsystem)、中川浩三(Zsystem) |
| 脚本 | 山村菜月 |
| 演出 | 奈可川浩三 |
| 料金(1枚あたり) |
3,500円 ~ 5,000円 【発売日】2025/08/05 (東京・大阪共) 〘料金〙 【一般】 4,500円 【U-22】3,500円 【シルバー70歳以上】4,000円 ※当日は+500円 |
| 公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
| タイムテーブル | 9月30日(火) 19:00 10月1日(水) 19:00 10月2日(木) 15:00 / 19:00 10月3日(金) 19:00 10月4日(土) 14:00 / 18:00 10月5日(日) 14:00 ※自由席 ※受付・開場は開演の30分前 |
| 説明 | 人の価値とは その人が得たものではなく その人が与えたもので測られる 縁もゆかりもない土地、縁もないひと達、ゆかりのない家族と過ごしていた自称小説家の男。その男が闘病の末亡くなった。しかし彼を看取ったのは何と本妻であった。そして通夜本葬が本当の家族の元、執り行われることになる。何十年かぶり、亡骸としてその家に戻って来た主人に戸惑いを隠せない家族親戚一同。粛々と進むはずだった通夜に、生前作品を書き下ろしていた劇団の人やらがやってくる。次々に暴露される彼の所業に七転八倒。父親として祖父として主人として断片的な記憶しかない…。だが、自称小説家としての彼の人となりが朧げながら見えてくることで、徐々にではあるが空白だったそれぞれの時間がゆっくりと埋められていく。 「人の価値はその人が与えるものに宿る。その人が受け取ることができるものに宿るのではない」とアルバートアイシュタインは申しておりました。 人の価値はその人が亡くなった時にわかるのではないか? 内の顔と外の顔。どちらも、その『ひと』なんだろう。 「ひとのこ」は、小生を含め家庭を顧みなかった少数派演劇人へのレクイエム的フィクション作品です。 |
| その他注意事項 | |
| スタッフ | 作:山村菜月 演出:奈可川浩三 舞台監督:伊達真悟 舞台美術:池田ともゆき 大道具:大正工場 照明:西崎浩造(キザシ) 音響:河合宣彦(株式会社Road-K) 音響オペ:廣岡美祐(株式会社Road-K)(大阪公演のみ) 衣裳:Zismode 小道具:Zisworks 映像記録:サカイヒロト 宣伝美術:中井重文 制作:岡本康子 東京制作協力:渋井千佳子 大阪制作協力:石垣佐登子 |
その人が得たものではなく
その人が与えたもので測られる
縁もゆかりもない土地、縁もないひと達、ゆかりのない家族と過ごしていた自称小説家の男。その男が闘病の末亡くなった。しかし彼を看取ったのは何と本妻であった。そして通夜本葬が本当の家族の元、執り行われることになる。何...
もっと読む