KAAT神奈川芸術劇場プロデュース
KAAT神奈川芸術劇場プロデュース
KAAT神奈川芸術劇場プロデュース
実演鑑賞
SkyシアターMBS(大阪府)
他劇場あり:
2025/11/01 (土) ~ 2025/11/03 (月) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://www.kaat.jp/d/don_quixote
| 期間 | 2025/11/01 (土) ~ 2025/11/03 (月) |
|---|---|
| 劇場 | SkyシアターMBS |
| 出演 | 大倉孝二、咲妃みゆ、山西惇、音尾琢真、矢崎広、須賀健太、清水葉月、土屋佑壱、武谷公雄、浅野千鶴、王下貴司、遠山悠介、安井順平、菅原永二、犬山イヌコ、緒川たまき、高橋惠子 |
| 脚本 | ケラリーノ・サンドロヴィッチ |
| 演出 | ケラリーノ・サンドロヴィッチ |
| 料金(1枚あたり) |
5,000円 ~ 11,500円 【発売日】2025/09/07 一般:11,500円 U-25チケット:5,000円 ※25歳以下、当日引換券、要証明書、枚数限定 (全席指定・税込) U-25チケット注意事項 ・ご観劇日当日に25歳以下の方が対象となります。 ・一般発売日より販売いたします。 ・販売枚数に限りがございます。予定枚数に達し次第、受付終了となります。 ・前売のみでの販売となり、当日券での販売はございません。 ・通常席との連席購入はできません。連席ご希望の場合は通常席をご購入ください。 ・ご観劇当日、引換券と年齢の確認できる身分証明書(有効期限内の原本)をご提示のうえ、座席券とお引き換えください。確認できない場合は通常席との差額を頂戴いたします。 ・お1人様4枚までご購入いただけます。座席券との引き換えには全員分の身分証明書の確認が必要です。 ・座席はお選びいただけません。座席が離れたり、座席によっては見えにくい場合もございます。 ・座席は事前にご用意いたします。引き換えは先着順ではございません。 |
| 公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
| タイムテーブル | 11月1日(土) 12:30 / 18:00 11月2日(日) 12:30 11月3日(月・祝) 12:30 |
| 説明 | 劇作家、演出家、映画監督、音楽家として多方面で才能を発揮し、数々の賞を受賞しているケラリーノ・サンドロヴィッチ(KERA)が、約6年ぶりにKAATで新作を上演。 2019年に上演した『ドクター・ホフマンのサナトリウム ~カフカ第4の長編~』は、未発表のフランツ・カフカの長編小説の遺稿が見つかったという設定のもと、現代とカフカの居た時代、そしてカフカの小説世界が騙し絵のように交差していくという物語が好評を博しました。 今回は、現実と妄想の区別がつかなくなり荒唐無稽な行動を繰り広げる男の顛末を描いた、セルバンテスの小説「ドン・キホーテ」をもとに新たな冒険奇譚を書き下ろします。自らを遍歴の騎士(ドン・キホーテ)と思い込み、世直しの旅に出る初老の郷士。彼のお供をするサンチョ・パンサや空想上のドルシネア姫といった原作から引き継がれるキャラクターたちと、新たに描かれるドン・キホーテを取り巻く登場人物たちによる群像劇が紡がれます。 本公演には、個性と実力を兼ね備える俳優陣が出演し、生演奏を交えて縦横無尽に舞台を駆け巡ります。 夢と妄想と正義感に取りつかれた人間の狂気を、原作のエッセンスと KERA 独自の不条理さを交えどのようにリメイクされるのか、どうぞご期待ください。 【原作「ドン・キホーテ」とは?】 スペインの作家ミゲル・デ・セルバンテスの長編小説。騎士道物語を読みすぎて現実と妄想の区別がつかなくなった郷士が、自身を遍歴の騎士と思い込み、古い鎧を身につけドン・キホーテと名乗り、やせ馬にロシナンテと名付けて冒険の旅に出る物語。近所の娘を空想上のドルシネア姫に見立てて慕い、お供のサンチョ・パンサを連れ、行く先々で奇想天外な荒唐無稽の冒険を繰り広げる。有名なエピソードに、風車を巨人と思い込み突撃する話などがある。世界中で聖書の次に読まれていると言われており、多くの作家に影響を与えた作品。 |
| その他注意事項 | |
| スタッフ | 【演奏】 鈴木光介 向島ゆり子 伏見蛍/細井徳太郎 関根真理 関島岳郎 【STAFF】 振付:小野寺修二 映像:上田大樹 音楽:鈴木光介 美術:松井るみ 照明:関口裕二 音響:藤本純子 衣装:伊藤佐智子 ヘアメイク:川端富生 演出助手:相田剛志 舞台監督:福澤諭志 宣伝美術:榎本太郎 宣伝写真:江森康之 宣伝衣装:伊藤佐智子 宣伝ヘアメイク:川端富生 |
2019年に上演した『ドクター・ホフマンのサナトリウム ~カフカ第4の長編~』は、未発表のフランツ・カフカの長編小説の遺稿が見...
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