KAAT神奈川芸術劇場プロデュース
KAAT神奈川芸術劇場プロデュース
KAAT神奈川芸術劇場プロデュース
実演鑑賞
オーバード・ホール/大ホール(富山県)
他劇場あり:
2025/10/12 (日) ~ 2025/10/13 (月) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://www.kaat.jp/d/don_quixote
| 期間 | 2025/10/12 (日) ~ 2025/10/13 (月) |
|---|---|
| 劇場 | オーバード・ホール/大ホール |
| 出演 | 大倉孝二、咲妃みゆ、山西惇、音尾琢真、矢崎広、須賀健太、清水葉月、土屋佑壱、武谷公雄、浅野千鶴、王下貴司、遠山悠介、安井順平、菅原永二、犬山イヌコ、緒川たまき、高橋惠子 |
| 脚本 | ケラリーノ・サンドロヴィッチ |
| 演出 | ケラリーノ・サンドロヴィッチ |
| 料金(1枚あたり) |
4,000円 ~ 8,500円 【発売日】2025/08/10 S席:8,500円 A席:7,500円 B席:6,500円 U-25:4,000 円 [全席指定・税込] ※未就学児の入場はご遠慮ください。 ※U-25:鑑賞時25歳以下対象。公演当日の空席よりお席をご用意します。開演の1時間前よりU-25受付にて鑑賞者ご本人の年齢がわかる身分証明書をご提示のうえ、座席指定券とお引換ください。 ※車椅子席は事前予約が必要です。アスネットカウンターまでお問合せください。 ※営利目的のチケットの転売は固くお断りします。 ※やむを得ない事情により、出演者、演奏者が変更になる場合がございます。予めご了承ください。 ※公演中止の場合を除き、ご購入済みのチケットの変更、キャンセル等はお受けできません。 |
| 公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
| タイムテーブル | 10月12日(日) 17:00 10月13日(月・祝) 12:30 |
| 説明 | 劇作家、演出家、映画監督、音楽家として多方面で才能を発揮し、数々の賞を受賞しているケラリーノ・サンドロヴィッチ(KERA)が、約6年ぶりにKAATで新作を上演。 2019年に上演した『ドクター・ホフマンのサナトリウム ~カフカ第4の長編~』は、未発表のフランツ・カフカの長編小説の遺稿が見つかったという設定のもと、現代とカフカの居た時代、そしてカフカの小説世界が騙し絵のように交差していくという物語が好評を博しました。 今回は、現実と妄想の区別がつかなくなり荒唐無稽な行動を繰り広げる男の顛末を描いた、セルバンテスの小説「ドン・キホーテ」をもとに新たな冒険奇譚を書き下ろします。自らを遍歴の騎士(ドン・キホーテ)と思い込み、世直しの旅に出る初老の郷士。彼のお供をするサンチョ・パンサや空想上のドルシネア姫といった原作から引き継がれるキャラクターたちと、新たに描かれるドン・キホーテを取り巻く登場人物たちによる群像劇が紡がれます。 本公演には、個性と実力を兼ね備える俳優陣が出演し、生演奏を交えて縦横無尽に舞台を駆け巡ります。 夢と妄想と正義感に取りつかれた人間の狂気を、原作のエッセンスと KERA 独自の不条理さを交えどのようにリメイクされるのか、どうぞご期待ください。 【原作「ドン・キホーテ」とは?】 スペインの作家ミゲル・デ・セルバンテスの長編小説。騎士道物語を読みすぎて現実と妄想の区別がつかなくなった郷士が、自身を遍歴の騎士と思い込み、古い鎧を身につけドン・キホーテと名乗り、やせ馬にロシナンテと名付けて冒険の旅に出る物語。近所の娘を空想上のドルシネア姫に見立てて慕い、お供のサンチョ・パンサを連れ、行く先々で奇想天外な荒唐無稽の冒険を繰り広げる。有名なエピソードに、風車を巨人と思い込み突撃する話などがある。世界中で聖書の次に読まれていると言われており、多くの作家に影響を与えた作品。 |
| その他注意事項 | |
| スタッフ | 【演奏】 鈴木光介 向島ゆり子 伏見蛍/細井徳太郎 関根真理 関島岳郎 【STAFF】 振付:小野寺修二 映像:上田大樹 音楽:鈴木光介 美術:松井るみ 照明:関口裕二 音響:藤本純子 衣装:伊藤佐智子 ヘアメイク:川端富生 演出助手:相田剛志 舞台監督:福澤諭志 宣伝美術:榎本太郎 宣伝写真:江森康之 宣伝衣装:伊藤佐智子 宣伝ヘアメイク:川端富生 |
2019年に上演した『ドクター・ホフマンのサナトリウム ~カフカ第4の長編~』は、未発表のフランツ・カフカの長編小説の遺稿が見...
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