アーリドラーテ歌劇団 Vol.11
オペラ
アーリドラーテ歌劇団 Vol.11
エルナーニ
実演鑑賞
新国立劇場 中劇場（東京都）
2025/07/05 (土) ～ 2025/07/06 (日) 公演終了
上演時間： 約3時間0分（休憩含む）を予定
休憩時間：休憩2回
公式サイト：
https://ali-dorate.net/
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公演詳細
| 期間 | 2025/07/05 (土) ～ 2025/07/06 (日) |
|---|---|
| 劇場 | 新国立劇場 中劇場 |
| 出演 | ［以下、7/5出演］片寄純也、与那城敬、大塚博章、石上朋美、林眞暎、河野大樹、杉尾真吾、［以下、7/6出演］石井基幾、井出壮志朗、加藤宏隆、中村真紀、米谷朋子、工藤翔陽、奥秋大樹 |
| 作曲 | ジュゼッペ・ヴェルディ |
| 演出 | 木澤 譲 |
| 料金（1枚あたり） |
5,000円 ～ 15,000円 【発売日】2025/01/27 SS￥15,000 S￥12,000 A￥9,000 B￥7,000 C￥5,000 |
| 公式／劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
| タイムテーブル | 7月5日(土) 16:00 7月6日(日) 14:00 開場は開演の45分前です プレトーク・作品解説があります |
| 説明 | ■あらすじ ― 三者の対立、赦免と結婚、そして悲劇的結末 ― 16世紀スペイン。父を国王カルロに殺されたエルナーニは、復讐を誓い、山賊となる。彼が愛するのはエルヴィーラ。だが、カルロもまたエルヴィーラに横恋慕し、さらに彼女の叔父シルヴァも結婚を迫る。ある夜、シルヴァの城に忍び込んだエルナーニとカルロが鉢合わせし、緊張が高まるが、シルヴァの忠誠心によりエルナーニは釈放される。 翌朝、エルヴィーラとシルヴァの婚礼の日、エルナーニは巡礼者として現れる。追ってくる国王軍から匿ってもらい、シルヴァに恩を感じて自らの命を預けるも、エルヴィーラは国王に連れ去られてしまう。 カルロが皇帝に選ばれる日、エルナーニとシルヴァは反乱に加わるが失敗し、死刑を宣告される。しかし、エルヴィーラの嘆願で二人は赦され、エルナーニとエルヴィーラの結婚が許される。 二人の結婚の祝宴の中、復讐の誓いを忘れないシルヴァが現れ、エルナーニに命を要求。角笛が鳴り響く中、エルナーニは自ら命を絶つのだった。 ■みどころ ― ヴェルディ初期の傑作～人間感情を直視した記念碑的作品 ― 愛と復讐、誓約と血の闘争、そして喜びと悲しみが激しく交錯しあうサスペンス。 ロマン派新時代を切り開いた原作の魅力をそのままに、ヴェルディの音楽が力強くドラマを牽引します。 本演出では、ロマンチック演劇の復興を目指し、詩的なセリフと様式美を重んじた演技を追求。舞台ならではの劇的で芳醇な感情表現に、ダンサーたちがさらなる奥行きを与えます。 |
| その他注意事項 | |
| スタッフ | 指揮&プロデュース：山島 達夫 演出：木澤 譲 照明：照井 晨市 振付：石井 竜一 |
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― 三者の対立、赦免と結婚、そして悲劇的結末 ―
16世紀スペイン。父を国王カルロに殺されたエルナーニは、復讐を誓い、山賊となる。彼が愛するのはエルヴィーラ。だが、カルロもまたエルヴィーラに横恋慕し、さらに彼女の叔父シルヴァも結婚を迫る。ある夜、シルヴァの城に忍び込んだエル...
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