松竹創業百三十周年
~娘からの花束~
実演鑑賞
三越劇場(東京都)
他劇場あり:
2025/06/01 (日) ~ 2025/06/24 (火) 公演終了
休演日:6月6日(金), 6月11日(水), 6月13日(金), 6月16日(月), 6月20日(金)
上演時間: 約2時間30分(休憩含む)を予定
休憩時間:25分
公式サイト:
https://www.shochiku.co.jp/play/schedules/detail/mitsukoshi_2506/
| 期間 | 2025/06/01 (日) ~ 2025/06/24 (火) |
|---|---|
| 劇場 | 三越劇場 |
| 出演 | 久本雅美、小林綾子、上脇結友、石原舞子、瀬戸摩純、丹羽貞仁、羽場裕一、鈴木章生、児玉真二、兵頭有紀、小川絵莉 |
| 脚本 | 向田邦子 |
| 演出 | 石井ふく子 |
| 料金(1枚あたり) |
10,000円 ~ 10,000円 【発売日】 全席指定10,000円 ※未就学児童は満4歳よりお一人様につき1枚切符が必要です。 |
| 公式/劇場サイト |
https://www.shochiku.co.jp/play/schedules/detail/mitsukoshi_2506/ |
| タイムテーブル | 6月1日(日) 11:00 6月2日(月) 11:00 6月3日(火) 11:00 / 15:00 6月4日(水) 11:00 6月5日(木) 11:00 6月6日(金) 休演日 6月7日(土) 11:00 / 15:00 6月8日(日) 11:00 6月9日(月) 11:00 / 15:00 6月10日(火) 11:00 6月11日(水) 休演日 6月12日(木) 11:00 / 15:00 6月13日(金) 休演日 6月14日(土) 11:00 / 15:00 6月15日(日) 11:00 6月16日(月) 休演日 6月17日(火) 11:00 / 15:00 6月18日(水) 11:00 6月19日(木) 11:00 / 15:00 6月20日(金) 休演日 6月21日(土) 11:00 / 15:00 6月22日(日) 11:00 6月23日(月) 11:00 / 15:00 6月24日(火) 11:00 |
| 説明 | 還暦すぎて恋しちゃった 夫の七回忌。ある家族へ突然舞い降りた母への縁談 揺れ動く家族たちと母の本当の思いとは!? 久本雅美をはじめ豪華俳優陣が描く珠玉の名作 「花嫁」は、直木賞作家としても知られる脚本家の向田邦子が、「渡る世間は鬼ばかり」をはじめ数々の名作を生み出したプロデューサー・石井ふく子から書き下ろしを依頼されて執筆し、昭和52(1977)年に放送されたドラマです。好評を博した「花嫁」はその後、平成を含めたたびたびテレビドラマ化、舞台化が繰り返され、時代設定を置き換えつつも東京・上野池之端の下町を舞台に、変わることのない日本の家族像を丹念に描き出してきました。 令和では初上演となる今回、久本雅美が主人公の片倉ちよを演じます。これまで数々の名女優が演じてきましたが、向田邦子作、石井ふく子演出の作品に初登場の久本が、その系譜に新たな名を連ねます。また、共演には羽場裕一、小林綾子、丹羽貞仁、上脇結友、瀬戸摩純、石原舞子などいずれも舞台経験豊富かつ華やかな顔ぶれが揃いました。 昭和、平成、令和へと受け継がれる『花嫁-娘からの花束-』にぜひご期待ください。 <あらすじ> 東京・上野池之端の古い木造の借家。還暦を過ぎた片倉ちよは、夫の七回忌を済ませたある日、慣れ親しんだ我が家で、これからの人生をどう過ごすべきか漠然と考えていました。法事に集まった息子や娘たちも今後の母の身の振り方や実家の立ち退き料など、その動向が気になる様子。ちよは家政婦になって生計を立てると言い出しますが、そこへ突然、縁談が舞い降りてきたのです。 相手の名は黒崎宇一、亡夫の友人で小さな会社を経営している黒崎自身も数年前に妻に先立たれていました。縁談を後押しする者もいれば、突然の申し出に困惑する者もいて、挙句の果てには口論にまで発展。ちよは我が子の負担にならないように、試しに黒崎と付き合いを始めると、亡夫とは違う優しい性格に次第に心惹かれていきます。母の明るい笑顔に家族も後押ししようとしますが、ちよはその縁談を断ろうと言い出します。その思いとは……。 |
| その他注意事項 | |
| スタッフ | 作:向田邦子 演出:石井ふく子 |
夫の七回忌。ある家族へ突然舞い降りた母への縁談
揺れ動く家族たちと母の本当の思いとは!?
久本雅美をはじめ豪華俳優陣が描く珠玉の名作
「花嫁」は、直木賞作家としても知られる脚本家の向田邦子が、「渡る世間は鬼ばかり」をはじめ数々の名作を生み出した...
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